異教やニューエイジの称名は神の御名の称名の真似である


<OG様>

若い頃
ニューエイジ系の本で

「I am」をもちいて願う/祈る?事は
強力で、
願い?がかない、
取り巻く生活環境が良くなる
との記述を記憶しております。

もちろん、彼らが願うのは
神様の御心ではなく
個人の欲望や野心です。

以前から思っていたことは
魔法も占いも錬金術も
(科学技術も)
神様(ヤーウェの奇跡や創造の
模倣ではないのかと。

出所は、(智恵の実?)サタンや悪霊なので、神様に及ばず不完全です。
そういうものを、人知で補おうとするので混乱は増し
アトランティスの様に?
使用者による制御が出来なくなるのではないでしょうか。

<tomi>
貴重な情報ありがとうございました。

まったくそのとおりと思います。

サタンは真似しかできません。

御名を唱えることを真似て仏教やニューエイジなどで称名などが行われているのだと思います。

<OG様>
ヒルティの
「眠られぬ夜のために第一部」
より抜粋します。以下

"四月十九日

キリスト教的世界観の、確固とした基礎は、

この世の悪と各個人の内なる悪とは
「法理上(デ・ジュレ」すでに征服されており、

したがって大切なことは、この勝利を

「事実上(デ・ファクト」それぞれの場合にも有効ならしめ、
かつおし進めてゆくことである。

これがすなわち、キリストを通じてただ一度だけ行われた、
いわゆる「救済」の秘義であって、

これを信奉するすべての人にとって疑うことも、否定することもできない真理である。"


ミレニアムの新着で
富井さんによって
くり返し教えられている事です。

多くの教会で
教えられるべき大切な事柄です。

<tomi>
これは、非常に貴重な引用ですね。

ヒルティがそのようなことを言っているとは知りませんでした。

同じように神が示してくださったのでしょう。

聖書には、2度の聖めが出てきます。

清めを行うには、2度必要だと。

1度目は、法的聖め。

2度目は、実際的聖め。

再臨と言われるものも、

1度目は、法的聖め。

2度目は、実際的聖め。

だと思います。

1度目は、紀元70年に実現しました。

イエス・キリストは昇天され、天の王座に正式につかれました。

世界は法的にキリストのものになり、クリスチャンもキリストとともに王になりました。

2度目の再臨までに、クリスチャンは大宣教命令を成就すべく弟子づくりをしなければなりません。

世界の諸民族をキリストの弟子と作り変える必要があります。

そうして歴史を通じて神の国が拡大し、最後にキリストの再臨によって完結します。

今の世界は千年王国であり、この千年王国の時代が始まる前にすでにサタンは縛られています。

ですから、クリスチャンの戦いとは、「縛られている敵」「法的立場を失っている敵」との戦いであり、圧倒的に勝利します。

だから、祈りによってサタンを追い出し、彼らを縛ることによって、次々と霊的支配は縮小し、神の国は拡大します。

私以外で、法的支配と実際的支配をこれだけはっきり区別し、明確にした文章をはじめて読みました。

ありがとうございます。

 

 

2013年4月28日



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