最後に日本が勝利するだろう


1.

霊的な攻撃の中で徐々に日本の秘密が暴露されつつある。

私にとって、人生とは、聖書が明らかにする世界の構造、世界歴史の真の流れ、日本の世界史的役割を暴露するために与えられたものであって、それ以外の目的はない。

普通の人の人生は、家庭を築き、次世代を育て、徐々に神の国を拡大、発展させることにある。

私のような特別な使命を与えられた者には、とくに、40代以降、人生の目的・使命が明らかになってからは、この目的に沿わない出来事や仕事がすべて無駄に見える。

2.

現在、私は、日本人がキリスト教を信じるにあたって障害となっている物を次々と破壊し、鳥(ケルビム)としての日本人が籠の外に出られるように、閉じ込めてきた籠の錠前を次々と開けている。

聖霊が働いて、なだれを打って日本人が大量回心することを止めている障害を一つ一つ破壊している。

日本文化の起源、神道の秘密、進化論の誤謬、西洋思想の限界、世界政府の真実・・・

3.

イエスが十字架にかかり、「すべての人を自分のところに引き寄せ」てから、全世界はイエス・キリストの所有になり、全世界の法的所有権はイエス・キリストに移った。

だから、抵抗しても無駄である。

「再建主義を論破した」といくら叫んでも無意味である。

イエス・キリストの御国を押し止めることのできる人間は一人もいない。

イエス・キリストにつく人々、つまり、聖書的クリスチャンには、全世界を手に入れる法的権利がある。

祈って活動すれば、徐々にサタンの牙城は崩れ、最後に大きな音を立てて崩壊する。

われわれは、悪魔崇拝者たちを崖の淵にまで追い詰めた。

彼らは、崖に突き出た岩盤の上にのっている。

われわれの毎日の祈りは、その岩盤の根っこの部分をコツコツと叩いてひび割れを生じさせるツルハシである。

あるとき、ひび割れは突然大きな亀裂となり、悪魔崇拝者たちは岩盤ごと谷底に突き落とされる。

4.

ボヘミアン・グローブで、モロク礼拝をやっているような連中がアメリカと世界を動かしている現状を突き崩すのは、われわれの祈りだけである。

フランクリン・ルーズベルト夫人と日常的に「会話」しているヒラリー・クリントンのような悪魔崇拝者は、もういらない。

5.

ニンテンドーDSやWiiで有名な任天堂の社長で、昨年急逝した岩田聡氏はゲームファンや海外で有名な人物だそうだが、今まで知らなかった。

彼に関する記事を読む前に「自分と関係があったりして」と予感がした。

読んでみてびっくり。

札幌出身。

しかも、同じ高校卒業。

しかも、同時期に通っていた。


”岩田聡(いわた さとる)さんは、1959年12月6日生まれ。北海道札幌市出身。・・・1976年、札幌南高等学校に通っていた高校生時代、ヒューレット・パッカード社の電子計算機「HP-65」の存在を知り、アルバイトをして貯めた資金と親の援助でこれを購入。・・・社長就任の2002年から2008年までの7年間で、任天堂の売上を約3倍に増やし、営業利益は、1,191億円から4,872億円へと約4倍にと急拡大させたのだ。”

http://www.mag2.com/p/news/21708/2?l=bfo055b23d

何かがある前に、頻繁に予感がある。

6.

習近平とパク・クネについて祈ってきたので、さらに金正恩についても祈りたい。

(1)核兵器開発がとん挫し、核兵器が全部破壊されるように。

(2)金王朝が崩壊し、拉致被害者が全員無事に帰国するように。

7.

北方領土を不正に占拠している状態は、ロシアにとっても呪いとなっている。

日本をいじめると、自分に返ってくるのだ。

だから、プーチンが正常な判断を下し、四島一括返還するように祈りましょう。

8.

かつて富山には、パキスタン人が多くいて、ロシアとの中古車販売をやって儲けていた。

何年か前に、友人に誘われて様子を見に行ったが、年商数億もざらであった。

ロシア人は現金をもって日本車を買い取りにくる。

その後、ロシア政府は自国ブランドの車の開発に着手し、日本車の輸入を制限したため、富山での商売は下火になったらしい。

現在の原油安市場で、ロシアは経済がガタガタになっている。

なぜならば、自国ブランドの育成に失敗したからだ。

日本からの技術移転を望んでいるため、領土交渉に応じているわけだ。

しかし、ロシア人には、自国ブランド育成は無理。

DNAは変えられない。

世界において、ロシア人が勝てる市場はない。

日本の企業を誘致して、極東に工場を作って輸出するしかない。

日本人のものづくりの遺伝子は世界最強である。

9.

結局、世界経済は、ものづくりに優れた民族の勝利に終わる。

イギリスもアメリカも軍事によって覇権を築いたが、結局、自国産業の競争力が落ちて、没落が始まった。

アメリカは、ドイツと日本に太刀打ちできなくなり、金融に頼った。

金融とは、作られた製品の市場取引が信用創造によってバブル化することによって儲ける方法であり、それゆえ虚業である。

リーマンショックのような破局的な出来事があると、容易に崩れる。

中国の経済成長は、外資導入による他力本願的手法。

リーマンショック以降、貿易相手国の欧米がダメになってからは、通貨の流通量を増大させて投資を行うバブルの手法の利用であり、欧米の金融立国と同じ運命をたどる。

結局、市場競争で勝利できるのは日本とドイツだろうが、ドイツは金融の問題をかかえており、第2のリーマンショックの引き金を引いて欧州大崩壊の火種となるだろう。

最後に日本が勝利するだろう。

 

 

2016年10月22日



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