震災前に電力株に空売りが出ていた
今回の東京電力の原発事故で、電力株の時価総額は最大6兆円も変動しました。最終的な時価総額は、菅第二次内閣発足時と比べて、12兆円が8兆円という4兆円減という数字でおさまっていますが、過去一年の電力株のチャートを見て恐ろしい仕込みが存在した可能性に気がつきました。
なんと第二次菅内閣成立のタイミングで、電力株すべてに信用売りの建て玉がされ、今回の地震発生の株価大暴落のタイミングで買戻しがされています。
民主党の不正疑惑のある党首選挙で、第二次菅内閣が成立したことで、他の分野の株式が一様に売られたかといえば、一般的な先行き不安といえますが、どうもそうではないです。なぜか電力株だけが、第二次菅内閣成立とともにかなりの空売りを仕込まれているわけです。
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仮に第二次菅内閣時点で空売りの建て玉を断続的に仕込み、震災後の事故発生で暴落しつづけるタイミングで徐々に買戻しできたとしたら、東京電力で考えると2300円でうって800円で買戻しができたということになります。他の電力株は、即日反発しましたので、わかりやすいですが、売りと同時に大量の買いが入っていて、事故発生の投げ売りと同時の絶妙なタイミングで買い戻しをいれ、差益をキープした様子がよくわかります。
いくら稼げたかは、詳細な建て玉を積算すれば計算できると思いますが、電力会社全体でも6兆円の値動きがありますからその2割でも1兆円稼げるわけで、連中にしたら笑いが止まらないでしょう。
こんなことに便乗して荒稼ぎしてほくそえむような連中は、渡来系のなりすましが多いですが、ネット上で帰化系のにおいがする連中が息を吹き返してきたのが不気味です。
民主党の党首選で第二次菅内閣が成立するとともに、原発テロなどの事件により株価が暴落して大もうけできる仕込がされたんじゃないかという疑念がますます深まりました。
いくら想定外の大災害とはいえ、今回の福島原発事故はあまりにも不具合が重なりすぎています。日本を食い物にするとんでもない動きがあるような気がしてしかたがありません。
震災前から、海外の迂回アクセスを活用しながら徐々にブログランクの上位にきてるブログは、さかんに疑惑打消しのため、陰謀論というレッテルで情報発信をして、土着日本人にない香ばしい臭いを拡散しています。なりすまし系金融マフィアの手下の情報工作費乞食なんですかね。
土着日本人として、うんこくさいDNAの連中の思うようにはさせないぞ!日本を守るぞ!とあらためて思うしだいです。今後も応援よろしくお願いいたします。
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2011年3月31日
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