1913年にアメリカは死んだ


TPPを米国による日本侵略と考えている人々は基本的に次のことが理解できていない。すなわち、


アメリカは、1913年に連邦準備制度(FRB)ができたときに殺されたのである。

FRBの法案を通した大統領ウィルソンはこのように言った。

「騙されてFRB法案に署名した。私はうっかりしてこの国を滅亡させてしまった」
http://www.otakulaboratories.com/lumiere/002.php

ジェファーソンは次のように警告していた。

「我々が一度でも通貨の発行を任せてしまったなら銀行・企業は強大になり人々の住む家までも奪い尽くすようになるだろう」

通貨の発行と管理を誰かに任せたら、その時に国家は死ぬ。

生きていても、死んでいる。

なぜならば、通貨発行権を持つ人間は、圧倒的な力を持つから。

国家全体すらも超越する力を持つから。

「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。 そうすれば、誰が法律を作ろうが関係ない。」 (アムシェル・ロスチャイルド)

アメリカは、1913年以前のアメリカではない。

それは、FRBの株主たち、すなわち、国際金融資本家たちの国になった。

彼らは、サタンを崇拝しており、サタンの世界政府計画のために働いている。中央銀行は、そのための主要な道具である。

「最終目標である世界政府に到達するためには、大規模の独占、莫大な富の蓄積が必要とされるだろう」
ロスチャイルド世界革命行動計画

無から有を作る権利。

偽札を作る権利。

こういったものを手に入れた人々と戦って勝てる人や組織は皆無である。

われわれの目の前で、中央銀行によって国民国家は次々と潰されてきた。

アメリカの古き良き時代はもうない。

誰の国かわからなくなった。

西部劇はタブーになり、その代わりとしてダンス・ウィズ・ウルブスのような「過去を否定する」物語と、宇宙人ものが映画館やTVで流れる。

人々はUFOを目撃し、次第に、自らを「アメリカ人」としてではなく、「地球人」として自覚していく。

音楽は、60年代のサイケデリックから現代の「目玉の氾濫」まで、イルミナティの洗脳の道具と化した。

アメリカは死んだのである。

TPPで日本を攻撃しているアメリカ人はアメリカ人ではなく、国際金融資本家の使用人である。

小泉や竹中、そして、ヒルズ関係者は、国民国家としての日本を解体するために送られた傀儡である。

敵を間違うと的外れな攻撃になるので注意が必要だ。

1913年はアメリカが処刑された年である。

1901年から1912年まで、アメリカは階段を一つずつ上がった。

1913年に首に縄をかけられて落とされた。

完全に力を奪われたアメリカは、FRBが過剰にばらまいたドル札によってバブルを味わい、株価が高騰し、そして、急激な引き締めによって恐慌に落ちた。

この1929年の大恐慌以来、ずっとアメリカの経済は彼らに翻弄された。

国際金融資本家たちは、暴落して紙屑になった株券を買い占め、着々とアメリカの企業を買収、独占していった。

日本における国際金融資本家たちの拠点は六本木ヒルズである。

だから、六本木ヒルズはフクロウの形をし、下には蜘蛛のオブジェがあるのだ。

彼らは六芒星やボアズとヤキンなどイスラエルの象徴を利用するが、その本質はカナンのモロク神信仰である。

イエスを十字架につけた勢力が再び世界を支配しようとしている。

 

 

2013年4月19日



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