巨大な「張り子の虎」が潰れるのも間近
中国の負債総額9700兆円。
中国の総資産7020兆円。
差額2680兆円が「無から創造された」バブルマネー。
リーマンショック以降、世界経済が縮小し、中国製品を買ってくれる相手がいなくなった状態で国の経済を維持してきたのが、金融緩和による内需拡大。
内需拡大も限界に来たので、一帯一路で外国の需要を当てにしたが、侵略目的との疑いをかけられるようなこと(例:債務返済に失敗したスリランカの港の所有権と運営権を得る)をし続けてきたので、信用を失い、失敗。
貿易黒字で外貨が確保されていれば、人民元の価値を維持する名目が立つが、それを失っている状況が現れているので、大暴落が起きるでしょう。
人民元の価値が低下したら中国国内で商売して得た利益も目減りするので、外資は逃げる。
資本逃避→工場閉鎖→失業→さらなる人民元安→資本逃避・・・という負のスパイラルに入り、中国経済の崩壊。
巨大な「張り子の虎」が潰れるのも間近。
2019年4月7日
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