安倍叩きの深層にあるグローバリスト思想
アルジャジーラが、『日本の右翼がリベラルのメディアを攻撃―日本の主要なリベラルかつ中庸メディアに対する恫喝攻撃が開始された』という題で報道。
http://www.aljazeera.com/indepth/features/2014/09/japanese-right-targets-liberal-media-shinzo-abe-2014924105723376178.html
アルジャジーラってユダヤ系だっけ?
カタールの主要王族が出資している会社みたいだが。
内容は、タルムードユダヤ人(シオニスト)的グローバリストの視点から書かれている。
「日本軍が戦中にやったことが問題なのであって、それを朝日のせいにすることはできない」と語るドイツ紙の東京特派員の言葉を評価。
事実関係を調べもせずに、朝日を「真実を書いたために迫害を受けるリベラリスト」と想定。そのため、妄想オンパレードになっている。
最近、海外メディアによる安倍自民叩きが激しくなってきた。
女性閣僚のネオナチ写真も含め、「日本の右傾化」を取り上げる。
ここからもわかるように、メディアは、タルムードユダヤ人つまりグローバリストに支配されていて、民族を強めようとか、その名誉を回復しようなどという試みに対して批判的である。
このような反民族主義は、日本においては、主に、メディアを支配する在日朝鮮・韓国人が行っている。
あまりの反日に、立ちあがった愛国者たちは、彼らに血祭りに上げられる。
NHKの籾井氏がその典型だ。
このようなグローバリストの戦略は、戦前から続いていた。
1.日本国内に売国奴を養成。共産主義などグローバル思想にかぶれさせる。
2.日清日露で得た国益を守るために中国に駐留する日本軍を挑発。
3.コミンテルンによる日本政府の乗っ取り。近衛内閣。
4.傀儡政権に戦争開始させる。
5.グローバリストの拠点アメリカが出てきて叩く。
6.グローバリストによる日本全体の支配。
今、われわれは、メディアや日教組の教育による洗脳が解除されつつある段階にある。
「民族主義者は悪」というイメージを払しょくするために、われわれは積極的に情報発信しなければならない。
聖書は、国際主義と民族主義の調和を唱えている。
神が三者にして、一人であるように、人類も多様でありながら、統一されなければならない。
多様性と統一性の調和は、三位一神教にしかなしえない。
今、グローバリストたちがやろうとしているのは、一位一神教の世界秩序である。
つまり、多様性を犠牲にした統一性。
われわれ三位一神教信者が踏ん張らないと、世界は邪悪な反民族主義者に乗っ取られる。
戦いは激しさを増している。
2014年9月27日
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