これは霊的な戦いである
このHPで何度も述べてきたが、世界の覇権を握っているのは、シティ・オブ・ロンドンのロスチャイルドであり、アメリカはイギリスの支配下にある。
水島社長「冷戦の対立も実は八百長だったと言うね、これも今の論理から言うと当然の結果だと。日本で言うと自民党も社会党も同じ穴のムジナであったと。それと同じように冷戦も今で言うディープステートの人たちがコントロールしていたのではないかと言う感じですね。」
馬淵睦夫「おっしゃる通りですね。事実上9割9部の人が国家単位で考えていますが、それだと冷戦が八百長だと絶対に見えてこない。ところが当初のアメリカという国家とソ連共産主義国家を対立させていた勢力がいるという補助線を一本引くとね、第二次世界大戦の終了後の様々な不可思議な国際情勢の意味がわかってくるのです。まずは朝鮮戦争ですね。国連軍と朝鮮軍、後に中共の義勇軍が戦ったんですが、当時の力関係から言えばアメリカが負けるはずはないんですよ。簡単に制圧できるはずだったんですね。しかし制圧できなかった、いや、あえてしなかった。それはなぜかということを考えると、東西冷戦はやらせだったんだういう事がだんだんわかってきたということなんですね。国連軍の総司令官マッカーサーがその後に入ってきた中共軍を叩くために戦略についてワシントンに許可を求めた。中共軍が入ってくる橋を爆破する許可を求めたら、ワシントンがノーと言ってきた。当時のワシントンのマッカーサーに対する指令は、そのような鴨緑江の橋を爆撃するというようなさらに戦線が拡大するような重要な問題については、イギリスの許可を得なければならないと言ってきた。このことがマッカーサーの回顧録にもトルーマンの回顧録にもいろいろ書いてある。イギリスがイエスと言わなければアメリカは重要な作戦を立てられなかった。世の政治学者は第二次世界大戦の結果、世界の覇権はイギリスからアメリカに移ったと言っている。でもそうじゃない。覇権はイギリスに残ったままだったということなんです。それはイギリスという国で見るから間違うんで、イギリスのシティとアメリカのウォール街は同体ですからね。そういう人たちの戦略の下に朝鮮戦争は行われた。その証拠はアメリカがあえて勝たなかったということだけではなく、スターリンがアメリカに協力したんですね。これも国際政治学者は誰も説明してくれない。安全保障理事会で国連軍を作るんですが、それをスターリンのソ連は欠席したんです。と言う事は事実上OKしたんですね。黙認したんです。」
https://www.youtube.com/watch?v=uKzOyjIaQoY
本記事によると、CIAの日本エネルギー事情の調査レポート(2000年2月)には以下のような提言が なされているそうである。
「日本の国力をこれ以上強大化させず、かつ将来に渡って反米化させないようにするためには、 長期間に渡りエネルギーセクターで、日本に手錠をかけるかのように封じこめておく必要がある。
日本の原子力発電は既に電源の3割以上を占めている。
そこで、日本の原子力技術を支配する 東京電力のパワーを削いでおくのが効果的である。
東電は日本一の資産企業で、経済界、財界をリードする有力企業である。また、国民からの信頼も厚い。
日本の核武装化を阻止するには、東電の信用を失墜させ、凋落させることにより原子力発電技術開発を大幅に遅らせる必要がある。」
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/archive/2011/3/22
https://ameblo.jp/64152966/entry-11747721386.html
2019年1月2日
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