次のビデオは興味深いので視聴をお勧めする。
https://www.youtube.com/watch?v=DaofzJikeww
オリンピックの神ゼウスはバアル神であった。
「バアル礼拝は、新王国時代後期の紀元前1400年頃からその終末期(紀元前1075年)にかけてエジプトで普及していた。バビロニア語の発音「ベル」を取り入れたアラム人の影響により、最終的にこの神は、ギリシアの神ベロスとして知られるようになった。ベロスはゼウスと同一である。」(エンサイクロペディア・ブリタニカ―Baal)
https://global.britannica.com/topic/Baal-ancient-deity
古代オリンピックはゼウスの祭典であり、神事であった。
http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/260.html
ローマ皇帝テオドシウス1世がすべての異教の行事を禁止するまで、オリンピックは続いた。
ローマのクリスチャンたちは、人間の肉体が賛美され、裸で競技が行われ、巷では酒宴や乱交がはびこったオリンピックを嫌った。
近代になって、オリンピックを復活したのは、イエズス会員ピエール・ド・クーベルタンであった。
クーベルタンは、法王ピウス10世に会って、ローマ・カトリックによる後援を要請した。
ちなみに、ピウス10世は、次のメシア宣言をした悪魔的な人物である。
法王は、単にイエス・キリストの代理人であるだけではない。その逆である。法王はその肉体を隠れ蓑とするイエス・キリスト本人である。
クーベルタン男爵は、IOCの生みの親となる。
遺言で、オリンピアに自分の心臓を埋めるように要請。
実際、彼の心臓が埋められた場所に記念碑が建っている。
クーベルタン曰く、
古代・近代を問わず、オリンピックのもっとも基本的な性質は、一つの宗教であるということだ。オリンピックは、教会の枠組みを超え、その外側にある人間のより高次な宗教を表現している。
オリンピックは、キリスト教のライバルである。
そして、そのライバルを、ローマ・カトリックが推薦している。
まさに、現代の新しい翻訳聖書が目指しているところと一致しているではないか。
新しい翻訳聖書を作り出したのは、ウェストコットとホート。
ウェストコットとホートと同じ秘密結社に属していたバルフォアは、ロスチャイルドの番頭として、イスラエル建国において大きな役割を果たしたイギリスの首相である。
ウェストコットとホートの聖書が目指したのは、ローマ・カトリックを中心とする世界統一宗教の建設。
現代における世界統一宗教の最大推進者は、国連であるが、国連の設立は、イルミナティ・フリーメイソンの計画による。
何度も示したように、イルミナティ・フリーメイソンの神はバアルである。
オリンピックの神も、バアル。
つまり、オリンピックとは、カナン人ロスチャイルドと、ローマ・カトリック、異教の政治権力が結託して作ろうとしている、世界政府と世界統一宗教の試みの一環である。
その試みのもう一つの環が、ウェストコットとホート聖書に基づく新しい聖書翻訳である。
なぜオリンピックの選手村で例年乱交騒ぎがあるのか。
支配している霊がバアルだからだ。
なぜクーベルタンは自分の心臓をゼウスにささげたのか。
支配している霊がバアルだからだ。
オリンピックとは、バアルの神殿であるバベルの塔建設の一部である。