バベルの塔を倒さねばならない


悪魔の計画は、偽メシアを王とし、エルサレムの神殿から世界を支配することである。

神の計画は、メシアであるキリストを王とし、クリスチャンの体を神殿とし、神の都とする世界王国を作ることである。

一時的に解放された悪魔は、タルムードユダヤ人の組織であるローマ・カトリックを利用して、紀元11世紀に第一のシオニズム運動を開始した。

それが、十字軍である。

つまり、十字軍というのは、旧版シオニズム運動である。

エルサレムに偽メシア(教皇)の主権を確立することを目指したが、失敗した。

この十字軍からイルミナティが派生した。

Hospitallersという秘密結社が現れ、それがマルタ騎士団となり、それを母体としてテンプル騎士団が生まれた。

テンプル騎士団からフリーメイソンが誕生した。

テンプル騎士団の理想郷はMerica。

フリーメイソン33階級のリチャード・ワグナーによると、これがアメリカの国名の起源である。

つまり、アメリカは、復活したサタンの活動拠点として存在する。

ワシントンやジェファーソンなど建国の父たちの師匠であったフランシス・ベーコンは、アメリカを新アトランティスにしようとした。

植民地5都市は一直線上に並び、その直線を伸ばすと、イギリスのストーンヘンジに行き着く。

ワシントンDCは、オカルト主義者にとって重要な第77子午線上にあり、

ストーンヘンジはケルト民族の宗教であったドルイド教にとって礼拝堂。

http://urx.red/oOxf

ドルイド教では、人身御供、モロク礼拝のような焼殺の儀式が行われていた。


ドルイドはいくつかの儀式で生贄を捧げたり、敵の首を切り落としたりするなども行っていたといわれています。ドルイドの生贄の儀式は、犠牲者をじわじわと殺していくようなものが多く、生贄が倒れたときの姿勢や、こぼれた血の量などで吉凶を判断したとされています。

ドルイドの生贄の儀式で最も有名なものが「ウィッカーマン」と呼ばれるもの。これは、木で作られた巨大な人形の檻の中に、多くの犠牲者を詰め込んだ上で火にかけるというもの。そのインパクトある姿は2度も映画の題材にされるほどでした。

http://www.cocorila.jp/article/articles.html?num=2012032801

ハロウィンはドルイド教の儀式に由来する悪魔崇拝の行事である。

アメリカ建国は、このような異教を信じる人々(フリーメイソン)によるものであり、それゆえ、アメリカをキリスト教国と見ることはできない。

今日、シオニストが米軍を利用して世界支配を目指している。

これは「獣に乗る大淫婦」である。

知恵のない異邦人を利用して、神を裏切ったイスラエル人(タルムードユダヤ人)が世界支配をもくろむ。

しかし、それもFRB(連邦準備制度)が国有化されたことによってとん挫した。

これまでは、不換紙幣を国に渡して代わりに国債を引き受ける体制であった。

国債とは、すなわち、労働者が稼いだ価値である。

これをハロルド・ウォレス・ローゼンタールは、「紙と金銀の交換」と呼んだ。

ものすごい搾取によってタルムードユダヤ人たちは、戦費をねん出し、世界大戦、ベトナム戦争、イラク戦争を起こした。

TPPは最後のあがきである。

バベルの塔は完成直前で崩壊する。

われわれは、バベルの塔を倒さねばならない。

 

 

2015年10月27日



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