憲法の皇室典範を作ったのはソ連のスパイだった


ヴェノナ文書によってソ連のスパイであると明らかになったトーマス・アーサー・ビッソンは、皇室典範の作成に関わり、天皇の意味を変えた。大日本国憲法では主権者であった天皇は象徴となり「国民の支持によって存在できる者」すなわち、「国民の手によって廃位させられる存在」に変えた。
https://youtu.be/7_JJFszKRu0?t=2589

”トーマス・アーサー・ビッソン(Thomas Arthur Bisson, 1900年- 1979年)は、 アメリカ合衆国の東アジアの政治と経済を専門とするアメリカの政治家、ジャーナリスト、政府関係者。 太平洋問題調査会(IPR)系の日本研究家としてGHQの民政局に属し憲法改正等、占領政策に関わった。 皇室典範と現行の日本国憲法の関係性などに介入、この介入が後の皇室の在り方や今日の皇位継承問題の発端となる(ビッソンらによる昭和二十一年七月十一日付「覚書」による)。 また民主化の名の下に財閥解体などを推し進め、日本弱体化を推進した。

1995年に公開された『ヴェノナ文書』により、「アーサー」というカバーネームを持つソ連のスパイであったことが判明しており、太平洋問題調査会IPRでの活動や民政局時代の活動がスパイ活動の一環だったのではないかという疑義を持たれている。”
(Wikipedia―トーマス・アーサー・ビッソン)

 

 

2019年1月26日



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