日本人はもともと贖われた民であった


(1)

籠神社、外宮、内宮、天岩戸、伊雑宮。

ほぼ直線のこのラインは聖書のエッセンスを示している。

籠神社には、天橋立がある。

天橋立は、天地を結ぶ梯子であり、この夢を見たヤコブ、つまり、イスラエル人の始祖を象徴する。

外宮の心御柱は、モーセの青銅の蛇がかかった柱。つまり、旧約の民を象徴。

内宮の心御柱は、十字架。つまり、イエス・キリストの十字架を象徴。

天岩戸は、天照大神が岩戸を開けて出てくる。つまり、イエスの復活を象徴。

伊雑宮の象徴は鶴。浦島太郎は鶴となって昇天する。つまり、イエスの昇天を象徴。

見事に聖書のエッセンスが表現されている。

(2)

興味深い指摘があった。


藁人形の正体は、稲の神・天照大神であると共に高御皇産神でもある。

藁という漢字には、明らかに迦波羅が込められている。



艸、高木、

艸は、茨の冠。高木とは、高木神、即ち、高御皇産神を指す。




は、また、生命の木と生命の木における至高の三角形から覗く、
天照大神の目=蛇の目でもある。


藁人形=高木神=天照大神を三本の釘で、神木に打ち付けてはならんぞ。

光の呪術「照れ雛」を行うならばよい。ただし、正式に随わなければならぬ。

やられたか お名前:羅王  投稿日: 10/11 Fri 22:56:04
藁人形の秘密。
よくぞ、見破りましたな。
いやいや、まいった。
いつか発表しようと思っていたのに。
まさか、TOBAL殿に発表されるとは。
藁人形とは、荊〜棘の冠をした高木の人形、つまりは天照大神=イエス・キリスト。
どうも、TOBAL殿には、神産巣日神がついているらしいですな。
ほほほほっ。
陳先生も、お喜びになっているはずでしょう。
http://akio-aska.com/others/bbs/15/154.html

呪いの人形は、イエス・キリストの贖罪を象徴しているのだろう。

藁という漢字には、明らかに迦波羅が込められている。



艸、高木、

艸は、茨の冠。高木とは、高木神、即ち、高御皇産神を指す。

日本神話で創造を行った造化三神は、天御中主神(あまのみなかぬしのかみ)・高皇産霊神(たかみむすひのかみ)・神皇産霊神(かみむすひのかみ)である。

天御中主神は父なる神、高御皇産神は子なる神、神皇産霊神は聖霊に相当するといわれる。

この高御皇産神が茨の冠をかぶることを「藁」という漢字は示している。

神道における呪いの藁人形、流し雛、折り紙の人形などは、明らかに「身代わりの死」を示している。

神道は、もともとキリスト教であり、贖罪宗教であった。

もともと日本人は、「贖われた民」であったのだ。

 

 

2014年8月22日



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