造化三神は三位一体神である


神道は、もともと三位一体神を信じるキリスト教であり、造化三神も三位一体神です。以下を見ても明らかです。

1.出雲大社の以前あった巨大神殿の柱は三柱だが、一つの鉄輪によってまとめられていたこと。

2.秦氏の三本鳥居が三柱が一つに結ばれていること。

3.3種の神器は、3つで一つの璽を形成すること。

4.天河神社のお守り「五十鈴(いすず)」は3つの鈴が互いに結ばれて一つの鈴を形成。ちなみに、なぜ3つの鈴なのに「五十」なのか。ギリシャ語でイエスを表す「イエースス」に由来するから。五十鈴の発音で「十」の文字は不要なのに挿入されているのは「十」の文字が「十字架」を示すから。旧約時代、ヘブル文字「タウ」は十字の形で表記された。エゼキエル9・4では、契約の民の額にこの「タウ」が記されたとある。「主は彼にこう仰せられた。「町の中、エルサレムの中を行き巡り、この町で行なわれているすべての忌みきらうべきことのために嘆き、悲しんでいる人々の額にしるし(タウ)をつけよ。」

5.昔、伊勢神宮の社は、同じものがそれぞれ3体ずつ建設されていたこと。

6.扶桑伝説が示す日本は、桑の木の生えた土地、桑の国。「桑」の異字体は「又」が「十」の形。破字法で、「3本の十の木」=3本の十字架。ゴルゴタの丘に建てられたイエスと2人の強盗のための3本の十字架を示す。

7.伊勢神宮は、内宮・外宮・伊雑宮で1社を形成。ちなみに、「伊」の字は「天地を仲介する人」を意味すると辞書にある。伊勢はもともと「伊蘓」と書いた。「蘓」は「蘇」と同じ意味で、「蘇る」。つまり、「天地を仲介する人が蘇る」。伊勢神宮は、「イエス神宮」。五十鈴川のほとりにきて落ち着いたのも、イエスが終着点だったから。

 

 

2014年10月22日



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