建築とフリーメイソンの関係はかなり密である。
なにせフリーメイソンの起こりが石工組合だったわけだから。
中世の建築物を建てたフリーメイソンたちは、この「神聖な知識」を密かにその設計と建築の中に組み込んだ。
「中世のヨーロッパにおいて、…大聖堂の建築家たちの象徴と秘密を通して伝授された古代の知識の断片は、ゴシック建築の多くにとって決定的な要素となった」(ニューヨーク中央鉄道駅の建設者アーサー・クラウデ・ブラグドン(1866 – 1946))
「…遠い昔から、人類は建築物を、著述の主要な手段として利用してきた。…ときに、教会の入口や正面、建物全体が、宗教とはまったく無縁の、または、教会に対して敵対的ですらある象徴的な意味を表していることがある。…イニシエーションを経た人だけが、これらの神秘的な本を読み解くことができる」 (ビクトル・ヒューゴ(1802 - 1885) 『ノートルダムのせむし男』)
なぜ東京の建築物の高さが13と関係があるのか。
サンシャイン60の高さ、屋上226.3メートル。
2+2+6+3=13
東京スカイツリーの高さ、634メートル。
6+3+4=13
東京タワーの高さ、332.5メートル。
3+3+2+5=13
ワン・ワールド・トレード・センターの高さ、541.3メートル。
5+4+1+3=13
エンパイア・ステートビルの高さ443.2メートル。
4+4+3+2=13
ロックフェラー・センタービルの高さ850フィート。
8+5+0=13
メートルで259m。
2+5+9=18=6+6+6
丹下建築事務所や森ビルなど、建物に関わっている組織や人々はフリーメイソンと関係があるのだろう。
じゃなければ、なぜこれだけ数字がそろうか説明できない。
フリーメイソンが関与していると思われるのは、六本木ヒルズや新宿の東京モード学園ビルである。
フクロウの形をしており、しかも、卵までついている。
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これは、世界の支配者層が集まるボヘミアン・グローブでのフクロウ礼拝とつながりがあると思われる。
六本木6-6-6にはピラミデビルがあり、六本木ヒルズの横には、ロンドンの「シオニストの精神」とまったく同じ蜘蛛のオブジェがある。
つまり、あの一体はシオニストが作ったということだ。
シオニスト=フクロウ=蜘蛛=フリーメイソン=13
これで、世界の支配者層が何を求めているかわかる。
つまり、イスラエルの回復と、エルサレムを中心としたニュー・ワールド・オーダーである。
そして、この流れがどこから来ているかというと、反キリストである。
ルネサンスに流れていた古典主義。
これは、プレキリスト教時代への回帰であり、さらにさかのぼればアトランティス文明への回帰である。
アトランティス大陸は、ノアの洪水において滅んだとされる。
ノアの洪水で滅んだということは、神への離反である。
神から離反したために洪水が起きた。
また、世界支配者層は、バベルの塔を象徴として利用する。
EUの会議場の建物はバベルの塔の形である。
そして、このEUを作ったのがロックフェラー。
http://www.millnm.net/qanda3/70H9V6HVRxdxg01059.htm
世界の最高の地位と権力を持つ人々は、ノアの洪水を憎み、バベルの塔の裁きを憎む人々である。
もう一度、サタンによる世界支配を実現しようとしている。
だから、クリスチャンがイスラエル支持などしてはならないのである。
イスラエルは、世界政府の中心地となるはずのところだから。
イスラエルのマークが六芒星だからと気を許してはならない。
彼らはクリスチャンを騙すために、十字架や六芒星を利用する。
その実態は、バビロンである。
バビロンの獣に乗る女こそが、彼らの正体である。
クリスチャン・シオニズムなどというもの、つまり、ディスペンセーショナリズムのプレ・ミレ終末論は、敵が作ったものであり、クリスチャンを騙して、世界政府に取り込もうとするための罠である。
ハル・リンゼイの『地球最後の日』やティム・ラヘイの『レフト・ビハインド』などを信じてはならない。
世界史には、反キリストの霊が流れており、キリストと使徒たちの伝道を破壊し、カトリックを堕落させ、宗教改革を骨抜きにし、最終的にキリストの御国を破壊し、悪魔の世界統一のために、傀儡を使って働いているのである。