ロスチャイルドが書いた茶番劇を演じる世界
キャロル・クイグリーは、セシル・ローズが秘密結社を通じてアメリカを再植民地化しようとしたと述べています。
英米の外交問題評議会はこの活動の中心です。
イギリスは、女王でも許可なしでは入れないシティが独立国家のように権力を持っており、そのシティを支配しているのが、ロスチャイルド。
だから、世界はロスチャイルドによって支配されている。
連邦準備制度は、ロスチャイルドを筆頭とする銀行家による国家への金貸し制度であり、札を刷ればするほど借金が増える構造になっています。
米ドルを刷ると、国債を引き受ける。米ドルには金利はつかないが、国債にはつく。
連邦準備制度を通じて、米国は奴隷にされており、永遠の負債の連鎖が止まらないことになっている。
しかもドルショック以来、米ドルは不換紙幣になった。
不換紙幣とは、偽札であり、今の米ドルは公認された偽札。
単なる紙とインクを、米国民の労働と交換するシステムになっている。
究極のぼったくりが行われている。
連邦準備制度は民間銀行のトラストであり、そのあぶく銭を使って民間銀行家は何をしているかというと、戦争をしている。
1913年に連邦準備制度ができてから起きたことは、恐慌と世界戦争。
金が無限に手に入るから、それを使って、政府の要職者を買収。
各国の政治指導者は全部買収された面々であり、トップにおいて国はつながっており、共同で連邦準備制度の株主の書いた戯曲を演じている。
日本政府も大戦前には共産主義者に乗っ取られていた。
共産主義を作ったのはシオニスト、つまり、ロスチャイルド。
マルクスを共産主義者に変えたのは、ユダヤ人社会主義者にしてシオニストのヘス。
満州侵略は、世界統一政府論者石原莞爾による。
ロスチャイルドが描いた構図は、日独を悪者に仕立て上げ、英米ソを正義の味方に仕立て上げる。
日独に無謀な戦争を仕掛けさせ、それを米英ソが叩く。
ナチスドイツに資金を出していたのが、プレスコット・ブッシュ(ブッシュ大統領の祖父)のユニオン銀行、スカル・アンド・ボーンズが支配するフォード財団、そして、日本の大陸進出も支えていたスタンダードオイルのロックフェラー。
2014年3月26日
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