キリストの敵どもがキリストの足台になるように祈ろう
ダビデ自身が詩篇の中でこう言っています。『主は私の主に言われた。
「わたしが、あなたの敵をあなたの足台とする時まで、わたしの右の座に着いていなさい。」』(ルカ20・42-43)
御子は神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現われであり、その力あるみことばによって万物を保っておられます。また、罪のきよめを成し遂げて、すぐれて高い所の大能者の右の座に着かれました。(ヘブル1・3)
しかし、キリストは、罪のために一つの永遠のいけにえをささげて後、神の右の座に着き、
それからは、その敵がご自分の足台となるのを待っておられるのです。(ヘブル10・12-13)
2018年2月9日
ホーム