サタンは科学を利用する2
NASAはフリーメイソンと関係があり、フリーメイソンを支配しているのは、シオニストである。
それゆえ、NASAの真の支配者はシオニストであり、イスラエルである。
フリーメイソンはユダヤ教のカバラから生まれた。最高位のフリーメイソンは、シオニストの支配下にあり、このことは、NASAが究極的にはシオニストの支配下にあることを意味する。魔術では、頭字語と単語に二重の意味がある。もちろん、NASAはNational Aeronautics and Space Administration(米航空宇宙局)の頭文字だ。Nasaはヘブル語で、「持ち上げる、運び去る、自分を賞賛する」という意味である。286 さらに、Nasaというヘブライ語には「悪意を抱く」という意味もある。287 NASAの内部におけるシオニストの影響は、巧妙に隠されている。しかし、NASAの内部におけるシオニストの影響を示す兆候がある。その一例が、コロンビア・シャトル・ミッションSTS-107のエンブレムである。
スペースシャトル・ミッションSTS-107は、悲惨なミッションであり、2003年2月1日に大気圏に再突入したとされるコロンビア号は、大気圏への再突入の際に、破壊された。招待宇宙飛行士の国の旗と並んで、開催国の国旗を掲示することが、記念のシンボルマークとしてふさわしい儀礼である。コロンビア・シャトル・ミッションのSTS-107エンブレムは、適切な儀礼への明白な違反として注目に値する。というのも、ホスト国である米国の国旗を表示せず、ゲスト宇宙飛行士の国の国旗のみを表示したからである。招待宇宙飛行士はどこの国から来たのか?イスラエルである。
コロンビア・シャトル・ミッションSTS-107のエンブレムにイスラエルの国旗が掲げられ、アメリカの国旗がついていないのは、NASAやアメリカ政府に対してイスラエルが覇権を行使していることを示す見え透いた象徴であり、それは、意図的に用意されたものである。イスラエルの国旗が含まれ、米国の国旗が除外されたことは、これから起こることの前兆である。イスラエルは、最終的には米国を裏切るだろう。それを実行する前に、イスラエルは米国から搾り取れるだけ搾り取るだろう。実際、あるCIAのエージェントは、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が、ジョナサン・ポラードが収監されている刑務所を訪問した後、支援者に対して次のように述べたのを聞いた。すなわち、「すべてを搾り取れるだけ搾り取ったら、米国は乾燥して吹き飛ぶかもしれない」と。ポラードは、ユダヤ人のスパイであり、イスラエルのために米国で諜報活動したことで逮捕された。モサドのスパイの司令官、兼フィデル・カストロの顧問、兼イスラエルの閣僚ラフィ・エイタンは、1997年6月にイスラエル最大の日刊紙の一つエディオット・アハロノットに対して、「私は、敵陣内での他の諜報活動で失敗したのと同じように、ポラード事件でも失敗した」と語った。エイタンの発言は、イスラエルが合衆国を敵とみなしていることを示唆している。
(The Greatest Lie on Earth (Expanded Edition), Proof That Our World Is Not a Moving Globe)
2019年6月24日
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