弱体化しつつある悪魔勢力と「気を散らす」誘惑への勝利


1.

AIIBに参加させようと中国が日本に媚びている。

中国の経済成長率が鈍化し、シャドーバンキングの不良債権が巨大な額に上っている。

中国はこれから失われた時代に突入すると論者はいう。

私は、「失われた時代」ではなく「破滅」が来ると思う。

なぜならば、日本の場合は、政治システムが成熟しているが、中国の場合は一党独裁であり、大きな不満が発生した場合、それを抑えるのは軍事力しかないからだ。

しかも頼りになる唯一の存在が外資である。

その外資が逃げている。

それをとどめることは不可能である。

中国の滅亡は近いだろう。

2.

https://www.youtube.com/watch?v=uggnEvkqbRg

このビデオにおいて、ベンジャミン・フルフォードがユダヤマフィアの弱体ぶりについて説明している。

ブッシュが尋問を受けて、いろいろと暴露したようである。

ハイチ地震が米国の核兵器を使った人工地震であり、それによりハイチの金の利権をヒラリー・クリントンの関係者が受け取ったとか。

ロスチャイルド側は、ロックフェラー側の切り捨てにかかっているからこういう話が出てくる。

ロックフェラーは弱体化した。

3.

ユダヤマフィアの崩壊で世界はよくなるだろうとフルフォードはいうのだが、それは、フルフォードがロスチャイルド側だからだ。

フルフォード、中丸薫、板垣英憲はロスチャイルドから情報を受け、それを伝えていると考える。

フルフォードはこのビデオで地球連邦の設立の必要性を唱えている。

これは、ロスチャイルドの最初からの計画であり、板垣英憲、中丸薫も同じことを言っている。

板垣英憲と情報源が同じ場合、おそらくフルフォードは、小沢一郎の登場を望んでいるはずだ。

ロスチャイルド及びヨーロッパの王族側は、安倍をロックフェラーの手先と見ており、そのためにフルフォードは彼を批判している。

フルフォードは、中国寄りの発言が多い。

中国を支持するリチャード・コシミズといっしょに集会を開いていることから、おそらく、フルフォードも中国を次の世界支配勢力とみているはずだ。

4.

しかし、すでに見たように、中国には未来はない。

また、小沢もすでに終わった人である。

日本において小沢が再び影響力を持つ可能性はゼロである。

日本の保守化の流れを逆戻りさせることは不可能。

最近の、中国に対するエリザベス女王の卑屈とも言える態度から、ロスチャイルドも弱体化しているように見える。

5.

つまり、ロックフェラー、中国、ロスチャイルド、いずれも弱体化してしまった。

これは何を意味する?

彼らの上にいる悪魔勢力の力が弱っているということだ。

なぜ悪魔勢力が弱ったのか。

われわれが祈っているからではないか。

祈りは山をも動かす。

6.

悪魔勢力は、われわれを攻撃している。

それは、「気を散らす」ことによって。

気を散らして祈れなくさせている。

私は、さきほどこのからくりが見えた。

霊的にわかった。

彼らは、世界統一の土壇場になって、次々と崩れていくので、あせっている。

その元凶であるところのわれわれを崩すにはどうしたらいいか。

気を散らすことだと考えた。

みなさんも、最近、霊的攻撃が激しいと感じていないだろうか。

気が散っていないだろうか。

ミレニアムの主張と対立する意見に流れようとしていないか。

われわれの集中力を切らして、あわよくば、それぞれが違う見解を持ち、一致団結できないように働いている。

7.

この誘惑に勝つために、必死に祈ろう。

フルフォードや中丸薫、板垣英憲、…。

各氏についていっても、ロスチャイルドの世界政府に行き着くだろう。

米国の陰謀について気づいた人々は、これらの論者のほうに向かった。

しかし、民主党政権誕生によって目が覚めた。

これからは日本の独壇場が始まるのではないか。

われわれは、正しい者が最終的に勝利するように祈ろう。

 

 

2015年4月24日



ツイート

 

 ホーム

 



robcorp@millnm.net