真理に立つ群れが形成されますように


>ところで 富井さんの いう ご自身の立場 って 教会に受け入れられなかったと前に読んだような気がしましたが それ以外にあるのでしょうか?

立場とは、信仰の内容のことです。かつて、信仰の内容、つまり、教えを伝えると、聞いた人に変なことが起きた時期がありました。
あの時期は、初期だったので、サタンが芽のうちにつぶそうと考えたのでしょう。

> ロシアの文学で カラマーゾフの兄弟 って ご存知だと思いますが その中で キリストが現れると
> 大審問で 私はお前が誰か知っている ここにお前は必要ない と キリストが邪魔者にされたよう
> な 一場面があるけど 今 まさに 日本はそれと同じ路線辿ってるから。。
> 昔から カトリックでも 他 キリスト教会は キリスト信じるものは 波紋されるらしいです

恐ろしいことに、ドストエフスキーの後、ロシアに裁きが下り、ロシア革命が起きました。
教会の堕落は恐ろしいことです。
教会は悪魔崇拝者によって乗っ取られています。

> 本当に 心に神様いらっしゃる人たちの中では 窮屈さはないと思う
> 窮屈だったり 孤立させられるようでは 天に向かった道ではないですよね
> というか その人々自体が 利己心だけで成り立っているので キリストの心踏みにじっています

そのとおりですね。まったくそのとおりです。

> たとえ 死んでそこでお葬式がしてくれたにしてもそこ二度と 戻りたくないところですよね
>また もしこの世の中に戻るとしても 今の社会だったり 教会は まっぴら御免で 拒否します
>ということになります
>だから 人口も減ってきているのでは?天使が拒絶してるから。。

戻る必要はまったくありません。
今の社会は、人々が、大きなキャンバスに、自分の担当する場所だけを細かく描いているだけで、全体を見る人がいません。
自分の利得を求めて、全体について心配しない。
そのため、全体がわからなくなり、全体の中での自分の位置がわかっていない。
最終目的地を告げられずに、航海している船乗りのようなものです。
私の問題意識は、全体図を描くことにありました。
神は何を人間に求めておられるのか。
人間の存在意味はなにか。
その大きな目標が明らかになれば、小さな自分の持ち場の意味も明らかになる。
学校も教会も、大きな図を示すことができません。
なぜならば、進化論を信じているので、人生に目的を設定することそのものが否定されているからです。
自分を「造られた者」として認識せず「自然に進化してできた者」と認識するので、人生に目標はない。
あったとしても、各人がそれぞれ主観的に決定すべきと教えられる。
人間を超えた法は存在しない。
相対主義になるので、牧師も教師も自信をもって「このように歩め」と言えない。
人口が減るのも無理はないのです。
人間を動物の延長としてとらえ、偶然の産物としてとらえる世界観のもとで、人間は時間の経過とともにその実体を理解し、それを実行する。
進化論を実行する人生は、おのずとむなしくなる。
人生に希望を持つことはできなくなります。
聖書では、人間は「神の栄光を表し」「この地上を神の国と変える」ために創造されました。
そして、自分が神のためにやったすべての仕事には永遠の報いがあると。
「わたしの弟子だというので、この小さい者たちのひとりに、水一杯でも飲ませるなら、まことに、あなたがたに告げます。その人は決して報いに漏れることはありません。」(マタイ10・42)
日本に活気を取り戻す唯一の道は、聖書の神を信じることです。

> 次の世代に引き継ぐ時 生まれてきたことにこの上ない感謝の溢れる 教会 社会にしたいですよね
> そのために 与える愛をたくさん作っていかなければ と思います
> 間違いは育たないように きりすと イエスの愛で 燃やすしかないです

真理のないところに愛もありません。
人を愛するということは、その人が成長するために働くと同義です。
虚偽を教えている牧師や教師は信徒や生徒を愛していません。
聖書に厳密に忠実な教育をする以外に方法はありません。

> 祈りは真に神様をご存知な人は 同じだと思うし 同じようなこと言ってます
> 神様は 真実を伝え続け わかる人はそれを受け継ぎます
> だから 常に お祈りし 常に キリストの愛を与えて行きましょう

まったくそのとおりです。

> 信者と不信心者は 一致はできないと パウロは言ってますから 信じるものどおし お祈りしまして行きましょうね。。よろしくお願いします

> 主がよい地に導いてくださいますように アーメン

こちらこそよろしくお願い申し上げます。
今は本当に人々が集まり始めている段階で、各地に仲間が散っています。
いずれ全国各地に同志が集まれるようになることを希望します。

 

 

2016年5月9日



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