聖書的キリスト教による世界再編が近づいている


1.


”習近平が永久独裁を決め、憲法に習近平思想を入れ、自らを毛沢東ばりに神格化しようとしたことが米国のパンダハガーを黙らせました。まさに習近平自滅の道を突き進むか。北戴河会議の行方に注目。”
https://twitter.com/sumerokiiyasaka/status/1030427951798439936

独裁者になり、自らを神格化することによって、民主主義の伝道者を自認する米国の親中政治家たちが中国を支持できなくなった。

習近平が基地外沙汰をするように祈ってきた。祈りがきかれたと思う。

2.

Lance Wallnau博士の著書を通じて、トランプが再建主義の影響を受けたクリスチャンたちによって支持されていることがわかった。

もしかして、半クリスチャンであるトランプはつなぎ役で、トランプの後に本格的にクリスチャン大統領がアメリカを「神の国化」するのかもしれない。

神がどのような展開を用意されているかわからないが、世界の神の国化は、世界の創造以前にすでに決定されているから、回避不可能である。

アメリカに続いて日本の神の国化を期待し、祈る。

3.

30年前にポスト・ミレに転向し、世界の発展過程の見通しを与えられた。

当時、再建主義のクリスチャンたちは「30年たてば、ホームスクーリングで教育を受けた子供たちが、社会の一線に出る。そのときに大きな変革が起きるだろう」と言っていた。

まさにこの予言が当たりつつあるのだ。

イルミナティは自壊しつつある。

Brexit(英国のEU脱退)とトランプの出現によって、バベルの塔の崩壊が加速化するだろう。

米中の二大超大国による世界支配体制の計画も頓挫するだろう。

聖書的クリスチャンによる世界支配体制が徐々に進むだろう。

4.

世界は、日米欧による三極体制か、日米による二極体制がベストである。ロシアは思想的・経済的にあまりにも脆弱である。

その場合、米はトランプとその後継者によって基盤が確立されるだろうが、日と欧は、思想的にイルミナティの洗脳の解除に時間がかかるだろう。

聖霊による個々人の変革が不可欠である。

神が日本とヨーロッパの人々に聖霊を下してくださり、回心に導いてくださるように祈ろう。

5.

グローバリストによる共産革命とポリティカル・コレクトネスを通じて、人々は「聖書的キリスト教という精神的な支柱の重要性」を理解しつつある。

グローバリストの支配は、世界の崩壊を意味することが明らかになり、人々は、ますます聖書に回帰するだろう。

どうか、真の意味でのリバイバルが起きて、人々が聖霊を受け、聖書の基準の回復を願うように祈ろう。

 

 

2018年8月18日



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