真理の流れを知るには
リベラル神学やディスペンセーション主義、アルミニウス主義神学は、出所がイエズス会である。
イエズス会の目的は、宗教改革陣営(プロテスタント)を腑抜けにすることにある。
彼らの神ルシファーの世界帝国を作る上で、宗教改革陣営は障害であった。
リベラル神学は、聖書に疑問を抱かせて、クリスチャンを聖書信仰から離す目的がある。
ディスペンセーション主義は、聖書信仰のクリスチャンをシオニストにし、彼らのシオニズム運動を妨害させないために作り出された。
アルミニウス主義は、クリスチャンを予定論から引き離し、神の絶対主権性を否定し、人間に主権を与えるために作り出された。
イエズス会を作ったイグナチウス・デ・ロヨラは、アランブラドスというグノーシス主義のカルトのリーダーであった。
ちなみに、アランブラドスは、スペイン語で「イルミナティ」の意味である。
これらの偽神学によって、プロテスタント教会はほぼ100%、ローマ・カトリック化した。
今日どの教会に行っても、宗教改革の精神を見ることができない。
「神学ではありません。信仰が重要なのです。聖書を勉強すると暗くなります」というような牧師ばかりである。
牧師は真理の擁護のために召されたのであるから、神学において失敗したら、職業的に死んだも同然である。
医学の知識に欠ける医者に意味がないのと同じ、神学の知識に欠ける牧師に意味はない。
神は常に真理を堅く保つ人々を残される。
神の国が全滅することを絶対に許されない。
一筋の真理の流れがある。
それが、ジャン・カルヴァン→アブラハム・カイパー→グレシャム・メイチェン→コルネリウス・ヴァン・ティル→R・J・ラッシュドゥーニー→ゲイリー・ノースである。
この流れに乗れば間違いはない。
そして、これ以外の神学を信じても人生の貴重な時間の無駄使いである。
ミレニアムは、この真理の流れのエッセンスだけを効率よく伝えてきた。
このHPを読めば、神学校に通う以上の価値が得られる。
2018年10月9日
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