祖国に帰ろうとしなかった朝鮮人陶工


映画で見る日本の昔は農民がぼろぼろの服を来て貧しく虐げられているというものだがそうではない。

秀吉に連れ帰られた朝鮮人陶工は祖国に帰ろうとしなかったという。


”姜弘重「東槎録」
日本は物資が豊かで国民が安らかで生利が豊かで労働者も数年で数百金を集める。
このため、帰る意向はなかった。
皆、野蛮人に染まり、親子も親族も忘れた。
日本はルールを守る国民であり、経済力の国。
山と川は美しく土地が肥沃で市場には物が山のように積まれている。
村里には穀物があふれ、裕福さと豊かさが朝鮮とは比べものにならなかった。”
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/43234201.html

「ルールを守る国民」で「裕福さと豊かさ」のある国民がどうして「野蛮人」なのか。妬みを見るが。

DNAは嘘をつかない。

今の日本人が清潔で、きれい好き、知的、勤勉ならば、500年前の日本人も同じだ。

映画に見られるあの農民の貧しさはおそらく共産主義思想に染まった映画人による虚構だ。

「かつて人々は抑圧され、貧しく、奴隷であった」と。

そして「共産党がこれらから解放するのだ」と。

 

 

2016年8月6日



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