疑わずに祈れば叶う
1.
本気で信じると、かなう。
この体験は、何度もしている。
すでに紹介した神学生時代にアメリカに滞在したときの話で、眼鏡を2度目に失くしたときに、所持金が底をついた。
必ず与えられると祈った。
たまたま日本から持参した本を開くと、中から2万円が出てきた。
自分で挟んで忘れていたヘソクリだった。
バカっぽい話だが、出てきたときには「祈りは聞かれた」と思った。
(20代のころ、いろいろな意味で普通の人が持っている常識や感覚が欠如していた。お金に対する感覚が浮世離れしていた。バブルの時期でもあり、バイトでも十分な給料を得ていた。きつい仕事をこなすようになった今は金銭感覚はシビアになったと思う。)
これも神学生時代の話だが、教会のブランチができ、開所式が行われるので柏市に行かねばならなかったが、行きの電車賃しかなかった。
絶対に与えられると祈ったところ、開所式に来ていた教会員の方が、こちらでは誰にも何も伝えなかったにもかかわらず、その場で献金していただいて、帰ることができた。
前の教会で牧師をしていたころ、「必ず救われる人が与えられる」と祈っていた。
毎日のように新しい人がきて、個人伝道で救われた。
当時救われた人々の中には、後に牧師になり、今でも日常的に交流がある人もいる。
2.
個人伝道と言えば、学生時代に、サークル棟問題を通じて知り合った左翼の人の中から救われる人が現れた。
インターネットを通じても、知り合いになり、クリスチャンになった人もいる。
昔と違って、今は、一度も会ったことがないのに10年以上、フェイスブックなどで日常的に連絡を取り合っている人もいる。
3.
イルミナティ関連の批判活動をしてから、個人情報については極めてシビアになった。
実際に、先日癌で亡くなった今井という俳優は、ユーチューブでタルムードユダヤ人批判をしていた。
ワールドフォーラムの佐宗氏も若くして亡くなっている。
チャベス大統領も堂々とタルムードユダヤ人批判をし、癌で亡くなった。
今の暗殺の方法は、銃などではない。
心臓発作や癌で殺す方法が確立されている。
電磁波によって人格を破壊する方法もある。
ジャーナリストの山崎淑子氏は、911事件について発言したために、米国当局によって「日本で」逮捕・投獄された。
https://www.youtube.com/watch?v=Wn0blcET8V8
制御倒壊の専門家ジョウェンコ氏は、WTC7の倒壊について知らないままビデオを見て「これは専門家の仕事だ」と言った。その後、自動車事故で変死。
https://www.youtube.com/watch?v=k3DRhwRN06I
かといって過剰に恐れる必要はない。
なぜならば、恐怖はサタンに対する隙だからだ。
2013年に出雲大社と伊勢神宮の遷宮があった。
2014年には伊雑宮の遷宮もあった。
いよいよ物部氏の時代の到来だ。
新しい時代は、悪魔崇拝者の滅亡の時代である。
サタンの支配を終わらせるのは、クリスチャンの祈りである。
「絶対に成就する」と信じて祈れば、そのとおりになる。
まことに、あなたがたに告げます。だれでも、この山に向かって、『動いて、海に入れ』と言って、心の中で疑わず、ただ、自分の言ったとおりになると信じるなら、そのとおりになります。(マルコ11・23)
イエスは答えて言われた。「まことに、あなたがたに告げます。もし、あなたがたが、信仰を持ち、疑うことがなければ、いちじくの木になされたようなことができるだけでなく、たとい、この山に向かって、『動いて、海に入れ』と言っても、そのとおりになります。(マタイ21・21)
2015年8月15日
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