携帯武器所有権を奪おうとするオバマ大統領
国務長官ヒラリー・クリントンは最近、バラク・オバマ政権が、新しい「携帯武器条約」を通過するために国連とぐるになって働き始めるであろうと発表した。
筆者を含め、批評家たちは「この条約は、米国を国連の属国にするために取る最初の処置になる」と主張する。
アメリカが市民の自由を保証し続ける限り、それは世界政府樹立への障害になっている。
読者は、米国憲法と修正第2条を完全に支持し、武器の所持と携帯の権利を含む自由を尊重しておられるだろう。…
パトリック・ヘンリーはかつて次のように言った:
「公的な自由を守るために、注意を怠ってはならない。この宝石に近づくすべての人に疑いの目を向けよ。残念なことに、むき出しの力を除いてそれを守るものは何もないであろう。その力を放棄するならば、われわれは必ず破滅する」。
自由と銃所持論者は、自らの権利のための戦いにおいて、けっしてあきらめてはならない。あきらめるならば、戦いに負けるだけではなく、自由をも奪われることになるだろう。
…
オバマ大統領は、銃所持権利に対して攻撃を仕掛けている。それゆえ、銃所持と携帯の自由を保障する修正第2条の自由を守るべきだ。
(CONSERVATIVE ACTION ALERT NETWORK:2011年4月28日付ニュースレター)
2011年4月28日
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