究極的にはすべての問題は霊的である
社会的問題、経済的問題、政治的問題、全部、周辺的な問題である。
つきつめて行けば必ず霊的な世界に行きつく。
そして、霊的な世界の中心は礼拝である。
今の世界体制の究極的中心の一つは、ヴァチカンの地下での悪魔崇拝である。
イルミナティから抜けてクリスチャンになったスヴァリという女性によると、幼い子供が犠牲に捧げられているという。
このように、世界を単なる政治や経済で理解しようとしても無駄である。
究極的には、世界は礼拝を中心に回っている。
礼拝とは、「主権の確認」である。
誰を主権者として生きているか。
神を礼拝する人は、神を主権者として生きている。
悪魔を礼拝する人は、悪魔を主権者として生きている。
そして、神と悪魔は、この地球の陣取り合戦をやっている。
この陣取り合戦に参加させるために、両陣営は「駒」が必要なのである。
神を礼拝する人は、神と契約を結んで一体化している。
だから、イエス・キリストにおいてクリスチャンは互いに一体であり、また、神と一体である。
悪魔を礼拝する人は、悪魔と契約を結んで一体化している。
だから、サタニストは互いに一体であり、悪魔と一体である。
われわれ個人は、この2つの巨大な有機体の細胞である。
神の細胞か、悪魔の細胞か。
どちらかしかない。
インターネットによって情報が得られるようになって、イルミナティの知識が広まるようになった。
しかし、逆に、この巨大な組織に対して、無力感を感じている人もいるだろう。
われわれは、無力ではない。
イエス・キリストにつながり、神の細胞になって、神の陣営で働くならば、必ず勝利できる。
イエス・キリストにつながらないで、悪魔に対抗しようとしても無理である。
なぜならば、イエス・キリストによらない限り、神の陣営に加わることはできないからである。
アダムにおいて、人類は、悪魔の陣営に入った。
だから、イエス・キリストを信じて新しい人類の中に入らない限り、悪魔の陣営の駒として使われるだけである。
イエス・キリスト以外には、神に至る道は存在しない。
だから、イルミナティと戦うにしても、中国と戦うにしても、まずクリスチャンになることだ。
クリスチャンになって、祈りの部隊に参加してほしい。
そうすれば、われわれは、必ず悪魔の国を破壊できるだろう。
2014年8月1日
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