最近の霊的な圧迫の理由
なぜこれだけ霊的な圧迫があるのか。
おそらく、今回の安倍首相の訪米が一つの節目だからだろう。
神の国の発展には節目がある。
その節目の直前には大きな霊的な圧迫がある。
伝道集会を開いても同じ現象がある。
集会の前は霊的な戦いである。
信仰を弱めるような様々な妨害がある。
それを乗り越えると、今度は霊的な反動がある。
集会が終わると、霊的な落ち込みに見舞われる。
つまり、神の国にとって重大な出来事がある前後に霊的な試練がある。
今回の訪米によって、中国の海洋進出はほぼ不可能となった。
米国がはっきりと日本についたからだ。
もちろん、これから問題がないわけではない。
TPP交渉がどういう結果に終わるか。
米国の企業主権が日本の国家主権を凌駕するようなことになれば、亡国である。
中国を退治したら、今度は米国だ。
米国そのものというよりも、米国を支配しているタルムードユダヤ人である。
タルムードユダヤ人による米国支配を終了させるために祈らねばならない。
霊的な戦いはこれからも続く。
われわれは「御心が天で行われるように地上でも行われるように」と力を尽くして祈らねばならない。
2015年4月29日
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