長い間秘密にされてきた日本の国体の真実の姿が明らかになった!


真理は徐々に与えられる場合がある。

神道が実はキリスト教であった、という事実も、私に徐々に示されてきたものだ。

1991年ころに川口氏に出会って、日猶同祖論について聞いてから、ずいぶんと時間がかかった。

もちろん、この結論はずっと昔に出ており、皆様にも何度も紹介させていただいたものであるが、決定的な証拠という意味において、あと一歩だった。

今回、海部氏系図を読み返して、ここに決定的な証拠があったことに気づいた。

秦氏=景教=稲荷神社=ウカノミタマ=キリスト教の神はすでに分かっていた。

問題は、物部氏である。

物部氏は、紀元前3世紀に来日した徐福にさかのぼる。

秦氏の神道にさかのぼること、600年前。

この物部氏がキリスト教であることが証明できれば、日本が最古のキリスト教国であると示すことができる。

日本最古の系図、国宝『海部氏勘注系図』に、ウカノミタマと豊受大神、アメノミナ力ヌシ、クニノトコ夕チはすべて同一だと記されていたのだ。

物部氏の神と秦氏の神は同一であり、それは、キリスト教の神であった。

驚くべき発見である。

これで、長い間、宣教師の墓場と言われてきた日本に福音が開かれた。

日本は、実は本家本元、元祖キリスト教国家だったのだ。

天皇陛下は、大嘗祭において、水のバプテスマと聖餐を受けられる。

湯帷子を着て、水の中に入り、それを脱ぎ捨てて出てくる。

まさにバプテスマそのもの。

その後、天照大神と食事をともにする。

まさに聖餐式そのもの。

実は、天皇陛下こそが、民を代表してキリストと契約を結ばれ、神の民となられた、ということがここで示されている。

大嘗祭において、陛下は、天照大神の霊を受けられる。

バプテスマを受けたクリスチャンに聖霊が下るのと同じ。

無数のカムフラージュが今、取り除かれた!

これぞ、日本の国体の本質である。

日本は、イエス・キリストによって回復した南北統一イスラエルである。

京都の御所を、獅子と一角獣が守っている。

皇室の紋章に獅子と一角獣がある。

獅子と一角獣は、南北イスラエルの象徴である。

ロスチャイルドも同じ紋章を使用している。

ロスチャイルドは、偽メシアである。

シオニズムとは、偽メシアによる世界征服の試みである。

日本は、真のメシアであるイエス・キリストによって建国された南北統一イスラエルである。

これこそ、長い間秘密にされてきた日本の国体の真実の姿である。

 

 

2017年3月1日



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