常に強気を崩さないこと
1.
”これ、見てみて。 日本人が貧乏になってる。 なんで、海外から日本に観光にくるかわかるでしょ。 安いんだよ、日本。 いまや、日本は中国の下請けになってる事にきがつけよ。 それをわかった上で近隣諸国と付き合えよ、日本。
https://twitter.com/umekichkun/status/1118830121543012352”
”中国の下請け”→爆笑。日本人のほうが毎月中国人の4倍おカネもらってますが。
日本人の個人金融資産米国に次いで世界2位。www
https://www.globalnote.jp/post-10574.html
安いから観光に来る?何が?www
為替?今デフレ脱却で金融緩和しているから円安になるの当然だろ?
2.
こういうツイート信じて「日本人は貧乏になった」って本気で信じる日本人って、本当に馬鹿がつく真面目。
なんで工作に気づかないんだろうか。
なんで謀略に気づかないんだろうか。
それに比べて、ロシア人は、図太い。
ソ連時代、1ルーブル220円。現在、1.75円。対円で110倍下落した。
天然資源以外これといった産業もないのに。
でも「もうだめだ」なんて思わない。
経済破綻しても、外交力ではアメリカからG2扱いされている。
3.
安易に「だめだ」と言う人は、余裕があるから。
本当にダメな状況にある人は軽々しくダメだと言わない。
左翼、共産主義者は、サタンと同じ手法を使う。
自信喪失させるのである。
現状が悪いことをことさらに強調し、現体制に原因があると。
「あなたの現状は知識がない。愚かだ。神はあなたが賢くなることを嫌っているのです」と。
そうやって善悪の知識の木から取って食べさせた。
中国共産党の工作の手法に、やすやすと引っかかる日本人。
4.
すべての悪の元凶は「不信仰」にある。
雨が降ると「もう晴れの日は来ない」とささやくサタンに同調する。
そうやって様々なトラブルに巻き込まれるのである。
「うるさい!黙れ!晴れの日はまたやってくる!」と蹴散らすことである。
常に強気を崩さないこと。
クリスチャンは「現実ではなく、信仰によって生きる」。
2019年4月19日
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