ジョージ・W・ブッシュとスカル・アンド・ボーンズ　by　エドワード・ヘンドリー2


ロックフェラー家(スタンダード・オイル)、ウェイヤーハウザー家(木材)、スローン家 (小売業)、ピルスベリー家(製粉)、J・P・モルガン家(銀行業)、タフト家(政治)、前大統領ジョージ・ブッシュを含むブッシュ家。ちょっと待って。ジョージ・ブッシュが許しがたい罪を犯したのは、スカル・アンド・ボーンズのメンバーだったからではないだろうか。そのとおり。さて、悪魔の新世界秩序をもたらすための戦いにおいて、ブッシュがいかにたやすくその先頭に立ったかがおわかりだろう。これで、ブッシュについてメディアが創りあげたイメージと、その内面の奥底の姿といかに異なっているかがおわかりだろう。904

デイビッド・ベイによれば、スカル・アンド・ボーンズのメンバーであるジョージ・H・W・ブッシュは悪魔の新世界秩序のリーダーである。実際、ブッシュ大統領は、米国主導のイラク侵攻に関連して開かれた米議会合同会議に出席する前に行った一般教書演説の中で、 「危険にさらされているのは、一つの小国だけではない。もっと大きな概念、すなわち、新世界秩序が危機にさらされているのだ」と述べた。905

ブッシュ大統領は、リーダーではなかった。いかなるものも率いてはいなかった。彼は単に、シオニストの主人たちに従順な、女々しいごますり野郎でしかなかった。これは、あまり知られていない事実であるが、「新世界秩序」という言葉が最初に公に使われたのは、ユダヤ人の世界的な利益に関してであった。ニューヨーク・タイムズ紙（1940年10月6日号）によると、 「英国の戦争内閣で無任所閣僚だったアーサー・グリーンウッドは、米国のユダヤ人に対し『勝利すれば、新世界秩序樹立の努力をする』と約束した」。906グリーンウッドのメッセージは、世界ユダヤ人会議執行委員会の英国支部長ラビ・モーリス・L・ペルツヴァイクにより、世界ユダヤ人会議執行委員会委員長スティーブン・S・ワイズ博士に伝えられた。907　グリーンウッドのメッセージは、ユダヤ人に対する、ユダヤ人のためのものであった。

(Edward Hendrie, "The Greatest Lie on Earth Proof That Our World ls Not a Moving Globe Expanded Edition", 592〜595ページ)

　

　

2019年6月22日



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