米軍内部告発者が911の首謀者の名を明かした
以下、翻訳:
スコット・ベネット(Scott Bennett)米軍特殊作戦司令官が、誰が9/11の黒幕であったのかをトランプ大統領に明した。
大統領に宛てた公開書簡で、この元心理戦担当官は「ペンタゴンの会計監査員ドヴ・ザケイモフ(Dov Zakheimov)が、攻撃の背後で糸を引いていた。ドヴは、9月11日の攻撃の前日に2兆3000億ドルを『失った』」と主張した。
以下引用する:
親愛なるトランプ大統領、
軍当局者であり、Booz Allen Hamilton社の下請けでもあった私は、米中央軍の共同省際作戦センター(Joint Interagency Operations Center)に赴任し、そこでテロリストやその財政援助機関、ネットワーク、銀行及び活動の特定・追跡・報告の業務を担当していました。
私の任務の一部は、私の上級監督者であったテロリスト資金調達部長ドヴ・ザクハイム(Dov Zakheim)による「無駄、詐欺、乱用」のあらゆる行為を調査・発見・公開することでした。国防総省会計監査員であった当時、ドヴ・ザクハイムがペンタゴンのチャンネルを通じて秘密裏に2兆3000億ドルを不正利用していたことは有名な話でした。
私は、ドヴ・ザクハイムのテロリスト資金調達の真相を明らかにするという任務を与えられていました。テロリストの資金調達には、息子のロジャー・ザクハイム(下院軍事委員会の弁護士)、イラク人アブドラ・アジズ(ルディ・ガリアーニと緊密な関係にあった)、コヴィントン&バーリング法律事務所が関与していました。
この問題を調査していた監査官たちは、2001年9月11日、米国防総省の海軍情報部オフィスに対するミサイル攻撃によって都合良く殺されました。このミサイル攻撃は、欺瞞作戦で、「航空機による攻撃」として隠蔽されました。
2015年と2016年に私は、あなたの弁護士マイケル・コーエンにこれらの問題について説明しました。これこそ、彼が、ディープ・ステートの陰の政府の支持者たちのターゲットとなった理由の1つかもしれません。
証拠や専門家の証言から、以下の点に疑問の余地はありません。すなわち、ペンタゴン(及びNYの世界貿易センターとソロモン・ビルディング)に対する2001年9月11日の攻撃は、よく計画され、十分な資金のもとで実行された心理作戦―すなわち、アメリカ国土に対する偽旗攻撃―であったこと。そしてそれは、アメリカ人や議会、米軍を刺激し、本格的な戦争動員態勢に変えるために仕組まれたものであったこと。その目的は、中東とアフリカを破壊し、バラバラにし、変革し、シオニストの国イスラエルに、直接的な、政治的・文化的・経済的利益をもたらすことにあるということ。
9/11は、一見すると首尾一貫しているように見えますが、アメリカ人にとって数兆ドルを失う悪夢でした。以下の事実の故に、私はあなたの生命を案じており、身の安全が確保されることを祈ります。すなわち、大統領が極秘起訴などの方法によってディープステートへの攻撃を成功されたこと、さらに、DNI-CIA-FBI-DOJが仕組んだ「ロシアでっち上げ話」が失敗したこと、また、ヴラジーミル・プーチン大統領との首脳会談が大成功に終わることが危惧されていること。
あなたは、最高司令官であると同時に、最高法執行責任者でもあります。他の情報に通じた愛国者から受け取った覚え書きとともに、この覚書も、大統領閣下のヘルシンキ・サミット期間中にお役に立てればと存じます。私と他の多くの人々が望むらくは、あなたとプーチン大統領が9/11に関する情報を共有し、誰が、どのような方法で、どのような理由でそれを行ったのか、について、面と向かって議論されることを。
私は、大統領が、9/11について真実を国民に対して開示するときに、同時に、ディープステートと陰の政府を引きずり下ろす作業も終わり、有害なシオニスト/サウジによるアメリカ合衆国の経済・政府・社会への侵入・破壊も終わらせ、そのほとんどがあなたに投票しなかった一般の国民に対して「大統領閣下の指導のもとでこそ、米国政府は自らの家を掃除し、真実を伝える信頼に足る存在になる」と示すことになると信じます。
敬具
スコット・ベネット
2018年7月16日
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