火のついた矢を打ちこまれる前に
先ほど礼拝をしていたら、少しの隙があったため、突然恐れが心に入った。
以前だったら、恐れが拡大したところだが、対処の仕方を知っているので、乗り越えた。
どういう対処かというと、御名を唱えるのである。
「我は有りて在る者なり、我は有りて在る者なり、我は有りて在る者なり」と数度唱えると、平安の霊が下りてきた。
御名は神ご自身の臨在である。
われわれは心を武装しなければならない。
常に要塞の中にいなければならない。
ちょっとでも隙間があるとサタンが恐怖や心配、世間的な評価を入れてくる。
クリスチャンは常に狙われている。
不信仰という穴をあけると、そこからいろんな邪念を入れられる。
われわれは常に戦場にいる。
穴が開いたと思ったら、すぐに御名を唱えてほしい。
火のついた矢を打ちこまれる前に。
2014年7月28日
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