銃規制と新自由主義は同根
オバマがやろうとしている銃刀法規制は、現代の刀狩である。
これは、市民の武装解除、つまり、市民から権力を奪うために行われるもので、アメリカをアメリカたらしめている独立自尊の精神に反する暴挙である。
竹中が日本に持ち込んだ弱肉強食の新自由主義と、今回の銃規制は同根。
国による市民の徹底支配。
少数の金持ちに富のほとんどが独占される経済革命が行われたが、これが、武力に関しても行われようとしているのが銃規制である。
日本人から見れば、銃所持は犯罪のように見えるが、米国民にとっては、抵抗権の喪失である。
問題は、単純に「暴力反対」ではすまない。
おそらく、米国政府はMKウルトラの洗脳システムを利用して、銃乱射犯罪を作りだしているのだろう。
体内チップ埋め込みと合わせて、オバマが銃規制でやろうとしているのは、国民のトータル・コントロールである。
ぜひこの計画が挫折するように祈っていただきたい。
2012年12月20日
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