ご祈祷とご支援をまことに感謝申し上げます
やっと葬式に関する一切を終了しました。
その間ご支援くださった皆様に感謝申し上げます。
手続きに忙殺され、更新がなかなかできなかったことをお詫び申し上げます。
会員の中で葬儀に出席してくださったKS氏、お花をくださったKM氏、お花代をいただきました兄弟姉妹の皆様には本当に感謝いたします。
主の祝福が豊かにありますようにお祈りいたします。
さて、今回の葬儀は、クリスチャンとして亡くなった父親による最後の証の機会となりました。
もちろん、これからも残された文書や音声で証をすることになるかもしれません。
葬儀は、大変すばらしい伝道の機会となりました。
とくに生前の証の録音テープは、まさに再建主義の主張そのものであり、出席くださったKS氏もそれを保証していただけると存じます。
戦後、マッカーサーによって導入された米国の教育学の理論によって日本人が変えられてしまったこと。
それゆえ、聖書に基づいて教育を再建しなければならないこと、を力強く証しました。
KS氏によると「まさにこの父親からtomi氏が生れたのは必然」だったと思わせる内容でした。
https://twitter.com/millnm/status/331043521761013760/photo/1
葬儀と翌日のお別れの会の両日、上記の写真のように、葬儀会場の下に広がる札幌の街の向こうに、雄大な白い山脈があたかも天の光景のように現れ、父が天に召されたことを確信することができました。
私の仕事が直前になってキャンセルされ、仕事の空白が生じたことや、他の様々な出来事を見ると、すべてがちょうどよい時に実現したと感じます。
神が備えてくださった恵みの生涯を送ることができたことを父親も感謝していると思います。
ご祈祷とご支援をまことに感謝申し上げます。
2013年5月7日
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