東京はフリーメイソンの都市である6


(1)
サンシャイン60の高さ、屋上226.3メートル。

2+2+6+3=13

東京スカイツリーの高さ、634メートル。

6+3+4=13

以上はすでに述べた。

しかし、

東京タワーの高さ、333メートル

については、

33が重要な数字かもしれない。

建設年昭和33年。

もちろん、33は、最高階級33を表すフリーメイソンにとって重要な数字。

しかし、その上に指導部サンヘドリンが13人いる。

つまり、

3つのランドマークは、

13+33=46

というフリーメイソンの組織全体を表す数式を表現しているのではないだろうか。

しかも33=11x3なので、この式は、

13+11x3=46

と表現できる。

ここで11と46という数字がでてくる。

この2つの数字で思い出されるのが近年起こった日本の大地震と911テロ。


117阪神淡路大震災 1995年1月17日5時46分

911同時多発テロ 2001年9月11日8時46分

311同時多発地震 2011年3月11日14時46分

(2009年9月〜2010年10月制作の)ハリウッド映画「ロサンジェルス決戦」の宇宙人襲撃時間:

2011年4月11日14時46分。(東日本大震災の1か月後) 初上映日2011年3月11日。

11と46が繰り返し出てくる。

これらの数字から読み解くことができるのは、フリーメイソン・イルミナティの侵略計画である。

フリーメイソン・イルミナティは、日本をつぶそうとしている。

(A)
日付時間に11と46が出てくる災害によって。

(B)
13+11x3=46の数式で表せる、皇居を取り囲むランドマークによって。

(2)
ギリシャ神話のパラス・アテーナは、ゼウスの頭からヘルメットをつけて生まれた知恵の女神である。

ローマ人にはミネルバと呼ばれたこの女神は、フクロウを神聖な鳥として崇めた。戦場や危険な時にフクロウが現れると吉兆と考えられた。

アテネのアクロポリス(アテーナ神殿)においてフクロウは多数描かれていた。

今でもフクロウは、知性を象徴するものとして紋章などに使用されている。
http://www.conspiracyarchive.com/Articles/Owl_of_Minerva.htm

この女神の特徴は、ヘルメットと槍である。

ギリシア美術において彼女は、怠惰と無知との戦いの象徴であるヘルメットをかぶり、「知識の槍」を手に持って表現されている。
http://www.redicecreations.com/specialreports/2006/05may/spearshaker.jpg

この槍によって、足の元にからみつく「無学の蛇」を刺し貫こうとしている。

彼女の像は、通常ギリシア神殿に置かれていた。

朝になって太陽の光が槍に当たると、それは、震えているように見えたという。

そこで、一般人は微笑みながら、「アテナは、槍を震わせている」と言うのが常であった。

そこから、パラス・アテーナのことを「Spear Shaker(槍を震わす人)」と呼んだ。

このパラス・アテーナこそ、フランシス・ベーコンが忠誠を誓った神である。
http://www.redicecreations.com/specialreports/2006/05may/spearshaker.html

それゆえ、彼は「ヘルメット団(Order of the Helmet)」と呼ばれる秘密結社に属していた。

フランシス・ベーコンは「ヘルメット団」と呼ばれる秘密結社に属していた(Howard 74)。この組織の名称は、ヘルメットをかぶっていたギリシアの知恵の女神パラス・アテーナに由来する(Howard 74)。
http://www.newswithviews.com/Collins/phillip16.htm

また、薔薇十字団のグランド・マスターでもあった。

ベーコンは、薔薇十字団という秘密結社のグランド・マスターでもあったと言われている(Howard 74)。
http://www.newswithviews.com/Collins/phillip16.htm

そして、薔薇十字団は、フリーメイソンと密接な関係にあった。

薔薇十字団は、フリーメイソンと密接に関係していた(Howard 50)。実際、1638年に記された薔薇十字団の詩は、フリーメイソンのロッジと深く関係している(Howard 50)。そこではこう書かれている。「薔薇十字団の兄弟として、われわれは、メイソンの言葉と第2の視覚を持ち、これから起こることを予測できる」(qutd. in Howard 50)。言い換えれば、薔薇十字団は、フリーメイソンの極秘の知識を持っており、未来を予測する心霊的力を所有しているということだ」(Howard 50)
http://www.newswithviews.com/Collins/phillip16.htm

ここで、次のような関係が成立することがわかる。

フランシス・ベーコン=パラス・アテーナ=槍を震わす人=シェークスピア=フクロウ=ヘルメット団=薔薇十字団=フリーメイソン

共通するのは、「知識による救い」である。

われわれクリスチャンは「贖いによる救い」を信じる。

神が用意してくださった贖いの小羊イエス・キリストを信じる信仰によって救われると信じるが、フランシス・ベーコンを筆頭とするフリーメイソンなどの秘密結社の信仰とは、グノーシス的「知識による救い」である。

フランシス・ベーコンは、一般に正統的な学者の世界では、近代科学の創始者と見なされているが、実際のところ、ベーコンの研究には、オカルトが含まれていた。

若いころは、神秘主義、グノーシス、新プラトン主義、カバラを学んでいた(Howard 74)。
http://www.newswithviews.com/Collins/phillip16.htm

(3)
ヴァン・ティルの弟子や関係者による寄贈論文集がある。その題名は『エルサレムとアテネ』。

"Jerusalem and Athens: Critical Discussions on the Philosophy and Theology of Cornelius Van Til" (Geehan, E.R.)
http://www.wtsbooks.com/jerusalem-and-athens-e-r-geehan-9780875524894

エルサレムとアテネは、対照的な2つの都市である。

これらは、「贖罪による救い」と「知識による救い」を象徴する。

現在のエルサレムは、ロスチャイルドのイスラエルに支配されており、「知識による救い」の都になっている。

だから、現在においてはエルサレムとアテネは、二つの救済観を象徴しない。

現在、象徴しているのは、東京とエルサレムである。

このHPで何度も説明しているように、神道は贖罪信仰である。

その象徴は、「赤い鳥居」。

赤い鳥居に結び付けられた「茅の輪(=血の輪)」をくぐることによって厄を払う。

だから、知識による救いというサタンが提示した救済観を広めようとする勢力は、東京を攻略したいのである。

マッカーサーは、占領後真っ先に東京にフリーメイソンのロッジを作った。

そして贖罪宗教の中心である皇室の解体をもくろんだ。

多くの宮家を廃止した。

オベリスク(変形ピラミッド)である東京タワーを建てた。
http://www.millnm.net/qanda4/tokyofreemason.htm

国会議事堂をフクロウの形に作った(国会議事堂そのものは1936年に建てられた)。
http://www.millnm.net/qanda4/tokyofreemason.htm

六本木にピラミデビルを作り、フクロウの形をした六本木ヒルズを作った。
http://p.tl/X3I6

そして、ついに東京スカイツリー(シンボルが六芒星)を建てて、皇居の包囲網を完成させた。

http://www.millnm.net/qanda4/koukyofreemason.htm

(4)

まさに黙示録を彷彿とさせる光景である。

彼らは、地上の広い平地に上って来て、聖徒たちの陣営と愛された都とを取り囲んだ。(黙示録20・9)

今の天皇皇后両陛下の苦悩の表情を見ると、四方八方から攻められているように思えてならない。

この地上から贖罪信仰が消えることは絶対にない。

すると、天から火が降って来て、彼らを焼き尽くした。(同上)

 

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2013年3月23日



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