問題を先送りしても解決にならない。



韓国大統領府は、李明博(イ・ミョンバク)大統領が、韓国が領有権を主張する日本の竹島へ、10日に上陸する計画であると正式に発表した。
この問題について、森本防衛相は、訪問が韓国の内政上からくる要請によるものとしたうえで、「他国の内政問題にとやかくコメントすることは控えるべき」と述べた。
森本防衛相は「他の国の内政に、ほかの国がとやかくコメントする、これは控えるべきことなのではないか」と述べた。
この発言は、李明博大統領の竹島訪問の背景について、「韓国の内政上からくる要請によるものという印象を私個人も持っている」と述べたうえでのものだが、政府が韓国側に中止を求めている中、今後、議論を呼ぶ可能性もある。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00229249.html

さすが、韓国傀儡政権の防衛相だけある。

「内政干渉」?

竹島は、外国ではない。

だから、内政干渉ではなく、「主権侵害」。

主権侵害とは、侵略。

防衛省は、主権侵害する外国を排除するために存在する。

だから、今武力行使を前提にして警告を発しなければどうするのか。

一歩譲れば、次々やられる。

大津の問題と同じ。

問題を先送りしても、尻拭いは絶対に避けられない。

戦争ができない国は、主権のない国。

「戦争はどのようなものでも悪だ」という偽平和主義によって、日本は真のダメ国家になった。

神を恐れない世代が、自分のまいた種を刈り取ろうとしている。

次は、対馬だろう。

中国も同調して、尖閣、沖縄を主張。

ロシアは北方領土を主張。どんどん既成事実を作るだろう。

民主党を引きずりおろさないと、日本解体は避けられない。

 

 

2012年8月10日





 

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