カナンの呪いが霊的カナン人に下るように祈ろう
ノアが酔いからさめ、末の息子が自分にしたことを知って、 言った。「のろわれよ。カナン。兄弟たちのしもべらのしもべとなれ。」
また言った。「ほめたたえよ。セムの神、主を。カナンは彼らのしもべとなれ。
神がヤペテを広げ、セムの天幕に住まわせるように。カナンは彼らのしもべとなれ。」(創世記9・24-27)
1.
トランプが大統領になれば、911事件を解明し、ブッシュを逮捕するとか言われているが、トランプ家の歴史を見ると、ありえないということがわかる。
トランプ自身このように言っている。
イスラエルを真に支援する唯一の[候補者]は私だ。残りは、口先だけで、実行しない。奴らは政治屋だ。私は生まれたときからずっとイスラエルに忠実だった。私の父、フレッド・トランプは、私よりも前からイスラエルに忠実に尽くしていた。[51]
http://henrymakow.com/2015/12/Donald-Drumpf-Illuminati%20Jew.html#sthash.9fkYt2kO.dpuf
モサドがやった事件を、モサドと深い関係にあるトランプ家の人間が解明できるわけがない。
2.
トランプの父フレッドの協働者アブラハム・リンデンバウムは、ユダヤ教の中心的運動であるハシディック・ハバド・ルバビッチ運動の主要な推進者であった。
この運動の起源は、イエスを十字架につけたパリサイ人である。
パリサイ人を動かしていたのは、カナンの甥ニムロデの神、バビロンの神、バアル神、ルシファーであって、聖書の神ではない。
つまり、パリサイ人→タルムード→ユダヤ教→ルバビッチ運動の流れは、ニムロデの祖カナンの呪いを受けている。
ルバビッチ運動を推進するリンデンバウムは、ユダヤ人ではなく、カナン人である。
人種的にどうかわからないが、思想的にはカナン人である。
それゆえ、リンデンバウムと組んでニューヨークの不動産を支配したフレッド・ドランプ(トランプ)、及び、その子ドナルドは、カナンの呪いを受けており、彼が大統領になれば、依然として、アメリカはカナンの呪いのもとに居続けることになる。
3.
カナン人の呪われた運命とは、「セムのしもべにな」ることである。
つまり、カナン人がどんなに頑張っても最後はセムのしもべになるしかない。
セムとはだれか。
セムとは、アブラハム→イサク→ヤコブ→ダビデ→キリスト→聖書的クリスチャンである。
つまり、霊的・人種的を問わず、ルシファーを拝むカナン人は、真の神を拝むクリスチャンのしもべになるしかない。
なぜならば、イエスは悪魔の業を破壊するために来られたからである。
神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。(1ヨハネ3・8)
イエスがルシファーの仕事を破壊するために来られたのであれば、イエスにつくクリスチャンが同じことをできないわけがない。いや、イエスはクリスチャンがさらに大きなことをするといわれた。
まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしを信じる者は、わたしの行なうわざを行ない、またそれよりもさらに大きなわざを行ないます。わたしが父のもとに行くからです。(ヨハネ14・12)
このイエスがなさったよりも大きな業をクリスチャンが行うのはいつか。
「わたしが父のもとに行」った後だ。
つまり、昇天後。
今、イエスが父なる神のもとにおられるのであるから、クリスチャンは、大きな業を行える。
つまり、サタンの仕業を破壊できる。
霊的カナン人となったユダヤ人の世界政府の計画を挫折させることができる。
4.
イエスが昇天された紀元1世紀以降、クリスチャンは、サタンの業の破壊者である。
そして、クリスチャンが本気で立ち上がり、祈り、活動するときに、霊的カナン人であるユダヤ人が支配するアメリカは、われわれのしもべになる。
大統領にトランプがなろうと、クリントンがなろうと関係ない。
アメリカが霊的カナン人に支配されている限り、霊的セムであるクリスチャンの支配下に入る運命なのである。
だから、どうか祈っていただきたい。
「カナンの呪いのとおりに、タルムードユダヤ人をわれわれのしもべにしてください」と。
「タルムードユダヤ人からそのすべての権力と富を奪い取ってわれわれに与えてください」と。
そのように祈り求める権利がわれわれにあるのだから。
2016年2月19日
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