聖書における死刑制度2


同害刑罰を適用しなくてもよいならば、キリストの十字架も不要ということになる。

罪を犯したら、相応の罰があるからこそ、身代わりが必要になる。

相応の刑罰を科す必要がないというのであれば、十字架は不要になる。

それゆえ、故意の殺人に対して死刑を適用しない国家は、反キリストである。

そのような法律を主張する人も反キリストである。

イルミナティが世界中で死刑廃止運動を展開しているのは、世界を反キリストにするためである。

 

 

2015年12月19日



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