聖書によって洗脳を解かねばならない
近代という時代が「啓蒙」の時代であり、人々は光を照らされるようになったというのは、まったくの嘘である。
近代とは、ロスチャイルドが世界の人々の常識を変えた時代である。
ロスチャイルドが近代国家を作り、中央銀行を作る中で、絶大な力を得ることができるようになった。
なにせお金を発行するたびに利息を取ることができるのだから。
連邦準備制度は、発行したドル紙幣に対して17%の利息を得る。
紙幣を刷ればするほど17%が黙っていても入る。
国は銀行家に対して永遠に借金しなければならない。
こういう詐欺の手法によってロスチャイルドは絶大な権力を獲得し、国と国民は無限の借金地獄にはまっていった。
日銀も創立者渋沢栄一をはじめ、歴代総裁はロスチャイルドの番頭だった。
http://www.financial-j.com/blog/2008/12/000762.html
近代国家が始まってからずっと、われわれは、ロスチャイルドに税金を払ってきた。
紙幣発行に伴う金利という名の税金を。
絶大な権力を持ったロスチャイルドは、次々と世界の諸国に中央銀行を作って、同じようなシステムを導入し、そこから税金を取ってきた。
ロスチャイルドの支配していない国はわずかに7か国だけだという説もある。
この詐欺のからくりを書物で暴いたのが、ユースタス・マリンズであるが、彼に国際銀行制度の問題を教授した師匠エズラ・パウンドは精神病院に入れられた。
今は常識化しているイルミナティの問題については、開拓者たちは大変な迫害を受けたのだ。
ロスチャイルドは、あらゆる分野に手を伸ばして、世界の思潮をユダヤ化した。
タルムードユダヤ人に都合のよい思想に人々を染めて行った。
その中に含まれるのが、現在われわれが当然のことと考えている様々な知識や制度である。
たとえば、ヒューマニズム、進化論、ウェストコットとホートの聖書、ディスペンセーショナリズム、無神論、共産主義、社会主義、中央銀行制度、国際連合、政教分離…。
これらは極めて巧みにわれわれの頭に刷り込まれている。
そもそも学校がロスチャイルドによって汚染されている。
教育学者は、主要なターゲットにされてきた。
ラッシュドゥーニーが『Messianic Character of American Education(アメリカ教育のメシア的性格)』という本で、いかにデューイやホラス・マンら、歴代の教育学者がヒューマニズムや共産主義、集団主義に汚染されてきたか記している。
パソコンが遅くなったのでメモリを増やそうと、専門ショップに行った。
調べるとメモリに問題はなかった。店員は「問題はメモリではなく、中に入っているマルウェアが原因です」と言った。
このマルウェアは、どうやっても取れないので、ハードディスクを初期化しなければならないと。
徹底的にアンインストールするソフトで削除したところ、その後も全然問題なく動いた。
おそらく、こちらに知識がないと判断して、初期化させようとしたのだろう。初期化費用はけっこう馬鹿にならない。
知識がないと騙される。
どの分野でも一般人は専門家にはかなわない。
専門家は、金儲けのために一般人の無知を利用することがある。
バイクの構造の知識がなかったために、取り換えなくてもいい部品を交換されて大金を払わされたことがある。
もちろん業者も問題があるが、騙された自分にも問題があった。
安易に人を信用して言いなりになったのはまずかった。
「政府がやるのだから間違いはない」と考える傾向が日本人にはある。
「国がそんなことをするはずがない」とか。
「そんなことをする」のが人間である。
国は人間の集まりであるから、騙したり奪ったりする。
「昔からこうしてきたから」というのは通用しない。
とくにイルミナティが本性を現し始めた近年では、黙っていると、次々と自由が奪われ、奴隷にされてしまう。
フリーメイソンの33階級になったウァームブランドの兄弟が「世界はユダヤ思想に支配されている」と語った。
タルムードユダヤ人は、長い時間をかけて徐々にわれわれを洗脳してきた。
近代になって作られた常識をすべて疑うべきだ。
徹底して自分を教育しない限り、本当の解決はない。
われわれの権威はことごとくロスチャイルドにやられてしまったので、聖書から本当のことを学ぶ必要がある。
聖書は神の言葉であり、偽りがないので、これだけが信頼できる書物である。
聖書によって、洗脳を解かねばならない。
2013年12月9日
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