パラダイムシフトすれば移民などいらない


(1)

最近、若い方の入会が増えている。

中には献身する方も何人か起こされており、大変頼もしい限りである。

地方の教会では、無牧が広がっている。

牧師がいる教会でも、集まるメンバーの高年齢化が激しい。

これは、現在の日本の高年齢化、少子化と同じ原因だと考えられる。

すなわち、従来の思考のフレームワークでは、新しい時代をリードできないということだ。

幸い日本人は精神的に気高いので、韓国のように他者を貶めて生き残ろうとはしない。

他人を誹謗中傷して生き残るなんてことを考える人は指導者として尊敬されない。

だから、韓国流のキリスト教では、日本をリードなどできない。

むしろ、韓国のキリスト教界は、日本人を模範とすべきだ。

日本人は、いつまでもいつまでも過去の怨念に縛られているような民族ではない。

常に新しいものを追求しようとする。

日本人に指針を与えるものはあくまでも「まともな」ものでなければならない。

だから、もしキリスト教が生き残りたいならば、徹底して原理から解き明かすことである。

日本人には高尚なものを与えなければならない。

ノーベル賞を何人も出している民族に「歌って踊って」みたいな伝道方法は通用しない。

妥協せずに真理を伝えること。

(2)

今は、パラダイムシフトが急速に起きている激動の時代である。

ここ数年はとくにその勢いが激しい。

古い考え方では通用しなくなっている。

アレックス・ジョーンズのトーク番組に出たデイビッド・アイクによると、現在イルミナティはパニックに陥っているそうだ。

それで立て続けにいろんな事件を起こしていると。

http://www.youtube.com/watch?v=xTSK1HikEw8&feature=share

TPPも、安倍政権側が、オバマ米国の弱体化を利用して強行に出ているという。

もし安倍が本当に戦後レジームから脱却することを狙っているならば、本音で勝負してほしい。

米国には戦争を起こす力がない。

移民などに頼らずに人口が増える方法を取ってほしい。

自民党内部の新自由主義者を追い出してくれ。

公明党などもいらない。

これらは、古い時代の思想にしがみついているので、いずれ滅びる。

現在、日本だけが金持ちである。

中国は滅びる。

韓国も滅びる。

日本が主導権を取って世界をリードしてほしい。

イルミナティもフリーメイソンも思想的に古い。

もう彼らの世界政府などというものはできない。

地球温暖化が詐欺であることも頭のいい人たちは気づいている。

キリスト教界の指導者のみなさんも、そろそろ気づいてほしい。

ディスペンセーショナリズムでは、もうやっていけない。

あきらめてほしい。

もうクリスチャンは、ディスペンセーショナリズムが、「終末が来る来る詐欺」だと気づき始めている。

終末が来ると何度も何度も聞かされているが、いっこうに来ない。

来るはずがないのだ。

聖書に何も書いてないのだから。

聖書に書いてあるのは、必ず神の民が世界を支配するということである。

それは、再臨の後ではなく、再臨の前である。

改革主義も、無千年王国説では、若い人は集まらない。

無千年王国説=ディスペンセーショナリズム − 地上王国の希望

である。

ディスペンセーショナリズムが希望のない教えであるのに、さらに地上王国の希望をも取り去ったものが、無千年王国説である。

こんな希望のまったくない教えに人々が集まるはずがない。

改革主義の原点に返ろう。

キリスト教をリードしてきたのは、一貫してポスト・ミレである。

アウグスチヌスからカルヴァン、そして、ヴァン・ティル、ラッシュドゥーニーへと、ポスト・ミレは、主流の位置を占めてきた。

全国の各教会で、ポスト・ミレを採用していただきたい。

そうすれば、人々は教会に集まるだろう。

フリーメイソン・イルミナティによってズタズタにされたこの世界を立て直すのは、クリスチャンしかいない。

クリスチャンだけが希望を持っている。

進化論も終わりだ。

イルミナティの枠組みに入っている教えだから、イルミナティの滅亡とともに進化論も滅亡する。

再建主義の原理は、このHPを読めば理解していただけるので、あとは、各自専門分野で、パラダイムシフトを行っていただきたい。

(3)

今翻訳をしていて感じるのは、戦後体制が、共産主義の枠組みによってできているということだ。

たとえ資本主義の国でもそうだ。

その図式は、


強欲な侵略者の日本帝国主義から、米国ソ連中国が人民を解放した。

である。

日本はこの「反動勢力」として演じるように誘導されたのである。

やりたくもない満州建国などをさせられた。

やりたくもない対米戦争をやらされた。

当時の日本は、共産主義者が支配しており、彼らが日本を侵略者、軍国主義者に仕立て上げたのだ。

共産主義者をメシアとして描くために、悪役を与えられた。

しかし、この戦後70年において、それがメシアではなく、悪魔であったことが明らかになった。

それは、単に個人の所有物を没収して無一文にするためのタルムード・ユダヤ人の罠であった。

この間違った図式を完全にひっくり返す時がきた。

すべてはわれわれの祈りにかかっている。

70年は一つの区切りである。

神はそのときに向けてパラダイムシフトを行ってくださるだろう。

フリーメイソン・イルミナティは最後のあがきをしている。

TPPを通じて、第三次世界大戦を通じて、そして、移民を通じて、世界をぐちゃぐちゃにして統一しようとしている。

しかし、世界を統一できるのはキリスト以外にはない。

だから、必ず潰される。

これらの邪悪な策謀がすべて破綻し、イルミナティの世界支配が終了するように祈ろう。

日本人の手で日本を運営できるようになれば、少子化も防げるし、自殺者も減るだろう。

自分の手で稼いだお金を自分で使えるようにすることこそ、本当の民族復活なのだ。

この事実に早く気づいていただきたい。

移民による国家解体は目前に迫っている。

 

 

2014年2月28日



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