中国人にもいい人はいるとかの言葉に注意すべきだ


よく「中国人にもいい人はいる。」とか「韓国人も中には親日もいる」とか聞く。

たしかにそうだ。

私もたくさんそういう人を知っているし、民族そのものとして拒否するつもりはまったくない。

ただ、現時点で私はそういうことを理由にこの両国と仲良くするのは間違いだと思う。

なぜならば、今、戦争状態にあるからだ。

われわれの側では戦争するつもりはない。

しかし、相手はひそかに日本への侵略を策謀している。

「えっ?逆でしょう。安倍さんが中韓を侵略しようとしているのでは」との反応が外国人から返ってくる。

事情をまったく悟っていない。

中韓は、安倍を下すために、侵略者に仕立て上げようとしている。

そのために国内の左翼日本人を利用している。

安倍への支持率が下がることによって、中韓のプロパガンダが浸透しやすくなる。

本当は中韓が日本を侵略しようとしているということを隠そうとしている。

中国も韓国も工作員を深く潜入させ、マスコミ政治家はもとより司法すら乗っ取られている。

そういう工作は、国内の宗教団体を通じて行われているので見破ることが難しい。

民団の手先である宗教団体が裁判官や警察官、弁護士などとして警察・司法にも深く入っている。

これを「平時状態」とみることができますか?

今、日本は戦争している。

戦争であるから、「いい人もいる」レベルの理解ではだめなのだ。

裏の裏を読まないと、やられる。

安倍さんが米国のいいなりになって米国の日本侵略を進めているという見解は一部当たっているが、全体的にはそうではない。

今の段階で、日本の戦後レジームからの脱却をやるならば、完全にたたかれる。

たたかれないようにするには、ある程度相手と妥協しながらやるしかない。

中国からたたかれるのは当然だが、米国からもたたかれるならば、もはや政権の存続は不可能だ。

難しいかじ取りだ。

財務省まで敵の手に落ちているので、奇跡が起きない限り、日本の独立は不可能である。

1995年阪神大震災とオウム事件は、北朝鮮による秋田からの侵攻がセットとしてあったことが分かっている。

https://www.youtube.com/watch?v=o4-1rSyO7xU

2011年東日本大震災と東電破壊による、日本の産業競争力の低下はセットである。

これらを国家転覆のテロとして認識できなければ、相当に甘い。

そして、これらのバックには、日本を潰し、国民国家を解体することをもくろむ世界政府があること。

中国は、1949年に中国共産党によってすでに世界政府に組み込まれていること。

韓国は、その中国の工作によってすっかり左翼になり、世界政府に組み込まれてしまっていること。

彼らのディスカウント・ジャパンは、日本を世界政府に組み込むための策謀であること。

こういう理解にならなければ、おかしい。

表面だけ見ていては間違う。

よく考えない限り、奴らの計画を見抜くことはできない。

 

 

2015年1月25日



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