地上を神の国に変える働きを開始しよう3
ユースタス・マリンズ:
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悪魔的な民族・陰謀家たちは、家族の絆を破壊するために精神治療とか精神分析の科学を発明しました。精神科医に言わせると、世界中の人間は同じで、いかなる違いもなく、考え方から行動様式、必要なものから価値観まで同じだそうですが、これはとんでもない作り話です。
(同上、228ページ)
精神の問題は、罪と関係がある。
罪を犯して悔い改めないと、神との間に不調和が生じる。
そして、神は御心に従わない人間をのろい、その人間の影響力が地上に広がらないように寿命を短縮されたり、行動を限定せざるをえない様々な制約を与えられる。
その一つが精神の不調和なのだ。
だから、解決は、まず悔い改め。
しかし、近代の精神医学や精神分析は、聖書啓示に基づいておらず、進化論の世界観に基づいている。
だから、適切な解決は与えられない。
むしろ、精神分析を通じて、家庭がばらばらにされることがある。
たとえば、ある人の精神が病んでいるのは、父親が幼児期に虐待をしたからだとか。
こういう虚偽の診断が行われることにより、家庭内に亀裂が生じる。
大学における学生寮の問題にも家庭破壊の策謀がある。
次第に男女が共同で住むルームシェアの形態に変わりつつある。
結婚を経ない共同生活が一般化すれば、同棲や非婚が増えて、社会の基礎である家庭が弱体化する。
これによって、中央銀行家たちの世界支配が進む。
中央銀行家たちは、無から有を作るその絶大な力を利用して、大学を支配し、学問を支配している。
これらは、国家や家庭など、社会の伝統的な紐帯の破壊に貢献している。
われわれは自覚的にこれらの傾向をウォッチし、反対の陣営を組んで活動しなければならない。
2013年4月2日
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