中央銀行という詐欺制度


この動画は、非常にわかりやすく中央銀行について説明しているので必見である。

https://www.youtube.com/watch?v=N2CoRWt4IMk

レーニンは「中央銀行制度を作ったら革命の10分の9は達成した」と言いました。

共産主義革命とは、中央銀行制度によって、国民を徹底搾取し、ユダヤ人が世界の富を独占すること。

『共産党宣言』をマルクスに執筆させたバルーフ・レヴィ曰く、


「この新しい人類の社会組織の中で、我々ユダヤ人はいかなる国家に属することもなく、また他の民族から何の抵抗を受けることなくして指導勢力となり、やがてその影響は全世界に及ぶことになるでしょう。そして、もし彼らの中の何人かの賢者が、これら労働大衆のうちに確固たる指導権を打ちたてることに成功するなら、プロレタリアの勝利によって次々に世界共和国の一部となっていく諸国家の支配権は、これらプロレタリアを指導する我々ユダヤ人の手に容易に収めることができます。要するに、プロレタリアの勝利は私有財産の廃止をもたらし、こうして公有財産となった他民族のあらゆる私有財産は、公有財産を管理するユダヤ人の支配下に入るのです。かくして我々ユダヤ人のメシアが到来する時、ユダヤ人は全世界の民の財産をことごとくダビデの星の下につかさどるであろうと言い伝えられてきたタルムードの予言が実現されることでしょう。」

中央銀行の紙幣発行は、紙幣と引き換えに国債を受け取る形になっている。

紙幣には金利はつかないが、国債には金利がつく。

同額の交換でも、金利分がどんどんたまっていくので、中央銀行は、国に対して紙幣という紙切れを発行するだけで金がもうかる。

つまり2重の詐欺が行われている。

1.貴金属の裏打ちのない偽札を労働と交換する。

2.債権の金利収入。

国が紙幣を中央銀行に発行させている限り、国は累積した金利によって中央銀行の奴隷である。

だから、国は主権を持っていない。

これが、なぜ政治家が国民のほうに顔を向けず、公約を破るかの理由。

 

 

2015年3月11日



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