移民による国境破壊の前提として仕組まれた差別絶対反対主義


差別絶対反対主義は、グローバリストが吹き込んだ思想誘導である。

差別を絶対的に反対すべきだという風潮をまず作る。

すると、反日や犯罪的な構成員を多く含む民族を包括的に非難し、排除することが難しくなる。

たとえば、「中韓からの移民を排除せよ」とは言いにくくなる。

なぜならば、「個々人が問題であって、民族は問題ではないから」という風潮をすでに作られているから。

グローバリストは、こういう風潮をまず作っておいて、後に大量移民を発生させ、第1世界に送り込むときに「われわれは人権を尊重しており、国境はそれに対する障害となっている」と理由を提示する。

実際にジョージ・ソロスがこれをしている。

移民を拒否しているハンガリーに対して「お前の国は人権侵害している。移民というだけで人を差別してよいのか」と。

移民を拒否する国は人権抑圧の犯罪者となる。

人をあるグループに属するからということで差別することは、本来間違いである。

しかし、実際の生活において、差別は必要である。

入れ墨をする人が必ずしも悪人とは限らない。

今日、欧米のように若者の間に入れ墨を入れている人が増えている。

入れ墨をする人を一つのグループに入れて、拒否することは差別であるが、印象が重要な健康ランドのような場所では、拒否せざるを得ない。

一般客の間に「あそこはヤクザが集まるから」という風評がたてば寄り付かなくなる。

日本人にとって、入れ墨イコールやくざのイメージがある以上、こういう差別は必要悪である。

韓国人や朝鮮人、中国人の中にもいい人はたくさんいる。

しかし、これらの国の人々は、反日教育を受け、日本において犯罪外国人のナンバーワン・ツーを独占している。

1990年代に始まるポリティカル・コレクトネスの風潮は、移民による国境破壊の前提として作りだされたグローバリストの策略であることを見抜かないような政治家は無能である。

 

 

2015年11月11日



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