1.
https://www.youtube.com/watch?v=pzy4exj0YPg&app=desktop
オバマ大統領が中国ではなく、日本を選択したことは、賢明な判断であった。
これから大統領の政権はうまく回ることだろう。
これまではわれわれが呪いをかけていた。
米中による世界秩序は、世界にとって悪夢以外の何物でもない。
世界の指導者が中国を正しく評価できるようになることを切に願う。
中国と韓国をなぜ尊重してはならないのか。
「悪と罪によって世界支配を狙うから」である。
中国からのサイバー攻撃を見よ。
賄賂とハニートラップによって内部に協力者を作り、相手国の政権を腐敗させることによって支配を拡大するその手法を見よ。
韓国の、嘘と圧力と陰謀による支配拡大の手法を見よ。
どちらの国も正攻法で戦えば、日米に勝てるはずがない。
自前のブランドも、技術もない。
あるのは、パクリ、軍隊、妨害、工作の能力だけ。
日常生活でも、知恵のある人は、こういった輩を避ける。
まともな人を友人や取引先として選ぶ。
同じように、国もそのようにして選ぶべきだ。
統計の操作によって自分を大きく見せようとばかりするような国が取引先としてふさわしいか。
政治犯から腎臓を取って組織的に売り渡すような国が長期的な交渉相手になるか。
テロリストを評価し、銅像を建てるような国と付き合っていいことがあるか。
木が良ければ、その実も良いとし、木が悪ければその実も悪いとしなさい。木のよしあしはその実によって知られるからです。(マタイ12・33)
いくら中国や韓国が言葉巧みに自己宣伝しようとも、その行いがあまりにもやばいので、われわれは、これらの国々と付き合うべきではないとわかる。
2.
教会でも牧師でもブロガーでも、この原則は同じだ。
嘘をついて、人を貶め、教会堂を取り上げるとか、ありもしない罪をなすりつけて長老を追い出すとか。
ちょっとでもそういう「え〜!!」と思うようなことをする人や団体があれば、すぐに離れることだ。
かかわると傷が深くなる。
そういう人や団体の周りには、目に見えない落とし穴が開いている。
異次元空間につながる穴だ。
その穴に落ちると、とんでもない事件やもめごと、損失を被るような出来事に巻き込まれる。
まだこのことを学んでいなかったころ、ある人間(S)と知り合いになった。
SはK氏の工場の車を借りたまま乗り回して返していなかった。
しばらくぶりにK氏が彼を見つけて、問い詰めた。
Sは、自分も教会に行って心を変えるといったので、K氏は許した。
洗礼を受けて教会の会員になった。
その直後、私は、K氏の事務所にいた彼と知り合った。
温泉宿を回って地図を売り込む仕事をしているという。
いっしょにやりませんか、と言ってきたので、同意した。
福島から滋賀までの範囲を車で回って営業していた。
私はインターネットのホームページを作る担当になった。
月々一定の収入が得られた。
集金の際には、私も同行した。
毎月1回、いろんな土地を巡った。
車の中で世間話から政治の話など、話題が豊富なので会話が弾んだ。
しかし、慣れてくると、K氏の悪口を言いだした。
その時に感じた暗い影のようなものを忘れることができない。
背後に何かがいるとわかった。
しかし、収入が得られるのでその悪い予感を無視していた。
今の自分ならすぐに別れたはずだ。
未熟だったので、付き合いを続けた。
Sの仕事仲間とも遭ったが、一様にSの評価は悪かった。
「あいつは、詐欺師だよ」と。
とにかく嘘はつくわ、アパートの家賃は払わないわ、給料を払わないわ、人から借りたものを返さないわで、とんでもない人物だと。
しかし、私はまだそういう人間の恐ろしさを知らなかったので、付き合い続けた。
集金で各地を回っていたとき、またもK氏の悪口を言うので、抗議した。
それから、K氏の名義でスバルから借りた車のリース料を半年も滞納していたので、そのことも非難した。
すると、SはSDという元大洋ホエールズの1軍で活躍した人物を紹介し、彼に給料を払ってもらうと言い出した。
2か月たっても給料が払われず、SDもいろいろと電話をかけてきたり、ファミレスに呼び出して会ったりして、「必ず払うから」というのだが、ついに払わなかった。
結局、2か月の穴が開いてしまった。
その翌月も仕事が決まらなかったので、3か月まったく収入がなかった。
もし最初から「払わない」というのであれば、早々に仕事を探して準備したのであるが。
支払いを待ちつつ、ホームページの作成だけはやっていた。
お金にならなかったので、全部骨折り損であった。
悪魔の罠にはまったと思った。
3.
Sが紹介する人間もおかしい人間ばかりだった。
Yという男と知り合いになり、よく酒々井の事務所にいった。
不動産の仕事をずっとしていたという。
いっしょに不動産の販売のホームページを立ち上げないかと誘ってきた。
しかし、彼の言動に仰天した。
電話で呼び出しておいて、現地に到着しても電話に出ないことがあった。
2時間かかる道をやっとついて、無視とか、本当にびっくりした。
こんなことをやる人間がこの世にいると仰天した。
ある日、Sの仕事の話をすると「あいつの仕事なんて取っちゃえばいいんだよ」と。
「え〜!」
「旅館とか客先を自分のものにしちゃえばいいんだ」
こういう考えをする人間と初めて出会った。
とにかくSが連れてくる人間は、どれもこれも無法者であった。
私は、両親もまじめな人だし、親戚にもおかしな人はいなかった。
学生時代もよい友人に恵まれた。
そのとき「自分は恵まれた環境で育ったのだなあ」とつくづく思った。
4.
Sは、会話の中に嘘を入れてくるので、気が狂いそうになった。
どれが本当の話なのか不安になった。
今でも人間不信がある。
仕事をやっても振り込まれないのではないかと。
口座を確認するのが恐怖になった。
Sはよく「女房に振り込ませました」と言って逃げた。
確認できないと、「あれ、おかしいなあ」としらばっくれた。
Sと知り合いになった1999年から、そういうおかしな人々と出会うことが多くなり、悪魔の策略をいろいろと勉強した。
今でも予感を重視している。
第一印象も重視する。
素直、善良、誠実な人としか付き合わない。
幸い仕事関係でも信仰関係でも、それ以降知り合いになった人々はみなよい人ばかりだった。
これは本当に感謝している。
ミレニアム支援者の皆様、仕事関連の方々には本当に心から感謝しております。在主