キリストとの契約の中にいる人はさばかれない


人間は、どんなに潔癖な生活をし、正しく生きたとしても、地獄に値するようなことをやっています。

やったことがないというなら、その人は嘘をついています。

神は絶対者なので、神の法に違反した人を「裁かざるをえない」。

神は人を裁きたくないので、身代わりに自分のひとり子を十字架につけて殺し、人間が犯したすべての罪の刑罰を彼に負わせた。

それゆえ、信仰によりキリストとの契約を結んでキリストと一体化することによって、自分がキリストとともに十字架についたとみなされる。

逆に、キリストとの契約を結ばずに、一体化を拒否すれば、自分が犯した罪のために刑罰を受けます。

 

 

2016年12月9日



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