問題を突き詰めるとカナン人に行きつく


「諸悪の根源はグノーシス主義と呼ばれる彼らの宗教思想にあります。その核を成す考えは宇宙の親である神に反逆すること。神に反逆する恐ろしいエリート達の 中に悪魔が宿っています。」

これは、正しいです。そのとおりです。

グノーシス主義もタルムードユダヤ人の創作ですが。

「しかし大丈夫、時期にキリストは降臨し、この世の全ての悪は裁かれ神の王国が到来すると聖書の黙示録に書いてあります。」

キリストの再臨は紀元70年にすでに成就しました。黙示録に「私はすぐに来る」とあり、「これらは、すぐに起こるべきことである」と明記されているからです。

キリストの再臨を未来に据えたのが、タルムードユダヤ人のローマ・カトリック司教インマヌエル・ラクンザです。

Edward Hendrie, Solving the Mystery of BABYLON THE GREATを読んでみてください。

タルムードユダヤ人の仕掛けがよくわかります。

問題の中心は、タルムードユダヤ人の祖先にあたるパリサイ人にあります。パリサイ人の思想の起源は、バビロンのバアル教にあります。

そして、バビロンを作ったのがカナン人。

究極的にはカナン人こそが問題の根源であり、ユダヤ人ではありません。

 

 

2016年5月1日



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