世界の希望は日米の再建主義者に「のみ」ある



「今週東京を訪れている米国の議員らによると、安倍晋三首相の歴史観が日米関係の将来にとって最大の懸念材料になっているという。

 ダイアナ・デゲット下院議員(民主)は16日、一部の記者団との会見で、「第2次世界大戦終戦70周年に関連したこれらの問題の一部が両国関係にひびをもたらす可能性がある」と述べた。

 同議員は「日本が慰安婦問題やその他の終戦時期あたりのいくつかの問題で逆戻りをしていると見なされないことが本当に重要だ」とし、慰安婦問題に関する米国歴史学者と日本政府の間の論争に言及した。」
http://jp.wsj.com/articles/SB11442920196806124664104580468653993571856?mod=trending_now_1

(1)

現在の世界体制がシオニストの「嘘と欺瞞」によって成立しているので、「日本が異常になった」というのは、「正常に近づいた」ということ。

これまでは、米国が力で日本をねじ伏せ、虚構を守ることができたが、それができなくなっている。

まず政治家に強力な指導力を発揮できる人材がいない。

オバマの後に誰が来るか。

クリントンか。

もう世界中がアメリカの胡散臭さにうんざりしている。

クリントンが強いリーダーになれたとしても、彼女のキャラクターに魅力を感じる人がいない以上、指導力を発揮できないだろう。

われわれは、新しい時代に突入したのだ。

まともなことをガンガン主張し、歴史の中で、やりたい放題やってきたタルムードユダヤ人のわがままと嘘を暴くときがきた。

米国とイスラエル。

つまり、「獣に乗った大淫婦」は力を失った。

安倍首相が靖国参拝し、産経新聞が南京大虐殺の虚構を暴き始めたのと、この獣が力を失ったのと関係があるのだ。

われわれは、これから、歴史の闇を暴きだして、これまで築かれてきたすべての虚構を白日のもとにさらすべきだ。

そして、イスラエル中心の世界政府などというものを叩き潰すべきだ。

日本のクリスチャンには、「これからは真実と平和による世界秩序が生まれるように」と祈る責任がある。

そして、日本が主導権をとっていくべきだと自信を持とう。

そのためにも、日本人が、自らの本質を悟る必要がある。

日本は、イエスによって再建された真のイスラエルであるということ。

世界を平和と繁栄に導くリーダーシップを取るべき国であるということ。

神の側に立つ善の勢力であるということ。

自信と確信と信仰と力をもって世界をリードする気概を持つべきだ。

(2)

それから、アメリカの中の再建主義者たちが力をつけて、政治に影響力を持てるようにも祈っていただきたい。

今後は、日米を中心として、真のクリスチャン(福音派ではない)勢力が力をつける必要がある。

なぜならば、哲学的、思想的に、啓蒙主義側のあらゆる試みが破たんしているから。

ルシファー側は、思想的にパラダイムが崩れている。

今後、世界のリーダーたちが、依然として啓蒙主義、ルシファー主義によって世界を導こうとしても無理がある。

思想的には、再建主義が、新しいパラダイムを作っている。

聖書に基づく真の土台だ。

これを採用するしか、出口はまったくない。

この再建主義を担っているのは、米国と日本の再建主義者である。

世界の希望はこれらの人々に「のみ」ある。

理解する力のある人は理解してほしい。

 

 

2015年2月19日



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