世界一位豊かな日本がマスコミの呪縛が解ければどうなるか?


IHDPによると、日本の国民一人当たりの国富は世界一位である。


国富は、天然資産、人的資産、「生産された」あるいは物理的資産の三つの種類から構成される。

このレポートが調査した20カ国の中で、国民一人当たりの国富が最高だったのは日本。(佐川明美)
http://ust.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2012/07/05/20120630_fnc496.png

GDPやGDP一人当たりの金額よりも、こちらのほうがはるかに実態を示している。

現在日本が不況であるかのように思われるのは、マスコミがそう洗脳しているからだ。

日本は総合的に見て、世界でもっとも豊かな国であることを自覚して、マスコミを無視して、将来の展望を明るく見るならば、一瞬にして好景気に変わる。

TVタックルで、「デフレでしかも円高であるならば、思い切って紙幣を刷って、公共工事を行い、老朽化したインフラをすべて新しくする。あっさりと問題解決します」とを三橋さんが言うと、大竹まことが話をさえぎってギャーギャー言い始める。

日本を回復させたくない中韓がマスコミのバックにいるから。

アジアの覇権を中国・韓国に握らせるというグランドデザインがあるのだろう。

しかし、中国、まして韓国にはそんな力はない。

中国指導者の腹の中はどす黒いので、しばらく援助を受けて好感を抱いても、やがてその恐ろしい本性を見て、離れていってしまう。

こんな現象が今アフリカや中南米に広がっている。

中国を共産主義者が支配している以上、指導者としての力は永遠につかないだろう。

次のビデオで、麻生氏と三橋氏が素晴らしい解説をしてくださっている。

http://www.youtube.com/watch?v=WjQRqv_TdoI

われわれは、麻生太郎という素晴らしい政治家を落としてしまった。

反省しなければならない。

 

 

2012年9月3日



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