イナリの意味
非常にうまく、まとまって説明しているページがありましたので転載させていただきます。
イナリの本当の意味にはキリスト教と関わりがあります。
イエスキリストの十字架の罪標のひとつ「ユダヤ人の王、ナザレ人、イエス」のラテン語訳の頭文字「INARI」という音に万葉漢字「伊奈利」という文字を当てはめたそうです。
実際、語源には意味があり、
「伊」は・・・天地を繋ぐ人の意味。
「奈」は・・・イエスキリストを表す漢字
「利」は・・・人を利する、高める
となるそうです。
この漢字の「奈」という文字には深い意味があり、「奈良」という都は当初「寧楽」と表記されていたのに、或る時なぜか「奈良」に替えられたそうです。
「奈」という字を解明すると・・・
はじめに「示す」という漢字の「丁」は祭壇を表します。上の「−」は祭壇の上の「生贄」という意味。
両脇の斜めの線は祭壇からしたたり落ちる「血」を表している。
「奈」という字の「大」という字は本来「木」という字が省力され「大」になったそうです。
つまり、「奈」という字は木にかけられた生贄より流れる血が、祭壇の上の贖(あがな)いの座に滴り落ちているとういう原義なのだそうです。
古い漢字辞書には載っているそうです。
しかし、時代が推移するにつれ、仏教によって統一を図ろうとする偽政者が「伊奈利」と表記では語源から原始キリストなることを察せられてしまうことを厭(いと)いまったくの当て字で、比較的音の似通った「稲荷」という漢字に替えたのだそうです。
中東のムスリム諸国では、古くからイエスのことを「イセ、イス、イシュ、エシュ」と呼び偉大な聖人、預言者として拝礼しているそうです。
現代に至っては古い伊奈利社は勿論、九州、本州、北海道までの海岸沿いの洞窟に祀られている七福神や弁財天の祠、伝統的な正一位の稲荷神社はその名残のようです。
なんと、伊勢大神宮の原始は、原始キリスト教だったそうです。
言葉のルーツって凄いです
http://yurayura369.jugem.jp/?cid=7
2017年8月5日
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