イエス・キリストの生涯を象徴する籠神社から伊雑宮までのライン
物部氏の神社である籠神社の奥宮真名井神社の石碑に六芒星がありました。今は消されていますが。
カゴメ紋は、籠神社の象徴の一つ。
もう一つの象徴が「ひょうたん」。
ひょうたんの蓋は「つる」といい、胴体は「かめ」といいます。合わせて鶴亀。六芒星と鶴亀は同じ意味があります。
飛鳥昭雄氏が会った八咫烏のトップ「金鵄」によると、籠神社と伊雑宮は、「阿吽」を意味する。
阿吽=「あ」と「ん」で、最初と終わりを表す。ギリシャ語では「アルファ」と「オメガ」。ヨハネ黙示録でイエス・キリストは「わたしはアルファであり、オメガである」と言われた。日本においてイエス・キリストは鶴亀で象徴される。
伊勢神宮の元宮である籠神社に六芒星があり、伊勢神宮の別宮である伊雑宮にも六芒星があります。
八咫烏によると、伊勢神宮のご神体が上陸したのが、籠神社。籠神社の象徴の一つは「亀」。伊雑宮の象徴は「鶴」。
籠神社と伊雑宮を結ぶ線上に、
1.外宮
2.内宮
3.天岩戸神社
があります。
真名井神社には、天照大神が浸かった産湯の盥がありますので、籠神社はイエス・キリストの誕生を象徴。
外宮には「モーセの旗竿」があります。
内宮には「十字架と契約の箱」が。
天岩戸神社は、岩戸から天照大神が出てくる故事を記念しているので、復活を象徴。籠神社は浦島太郎伝説の本拠地であり、浦島太郎は最後に鶴となって昇天したとされていますので、伊雑宮は「昇天」を象徴。
籠神社から伊雑宮までは、イエス・キリストの生涯を示しています。
ちなみに、鶴となった浦島太郎が向かったのが富士山。
富士山はもともと不死山。
つまり、パラダイス。
2020年1月14日
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