われわれは祈りによって妨害する者を徹底的につぶす


非常に尊い活動をされているミレニアムの支援者に悪魔の攻撃があったが、ようやく逃れることができた。

私も毎日必死に祈らせていただいた。

この方たちの活動はきわめて聖書的であり、徹底した聖書信仰と実践に基づくもので、働きが拡大することは神の国にとってきわめて重要である。

しかし、サタンに属する人間どもが妨害に入り、殺意を持って襲ってきた。

神の国のために働くことは、サタンの標的にされることを意味する。

私も、このミニストリを開始してから攻撃を受け続けてきた。

もしクリスチャンとして活動し、サタンの攻撃を受けたことがなければ、どこかで舐められる部分があるに違いない。

真っ向から立ち向かえば、攻撃は避けられない。

私も、車に卵やら汚物やらをつけられ、ひどい嫌がらせをされたが、毎日「主イエスの御名によって、叩き潰す」と祈ると、悪魔の攻撃は収まった。

また、対向車線にはみ出してきた車が正面衝突しそうになるなど危険なこともあった。

しかし、どんなに神の国を妨害しようとしても無駄である。

なぜならば、神の御手を止めることはできないからである。

ノアは「カナンはセムのしもべとなれ」と呪った。

セムは、バベルの塔を建てたニムロデの首をはね、体の部分をカナン人の諸部族に送りつけたという。悪魔崇拝者への警告である。

カナン人は、それ以来、地下に潜った。

それまで公然と行っていた人身御供も、地下や森の中で行うようになった。

今日、ボヘミアン・グローブの森の中や、バチカンの地下でモロク礼拝や人身御供を行っているのと同様である。

つまり、セムが戦いを仕掛けるならば、カナン人は負ける以外にはないのだ。

今世界を支配するフリーメイソンやイルミナティはなぜ地下で活動するのか。

なぜ秘密結社を作るのか。

それは、セムに見つからないためである。

見つかると、セムの神に祈られるからである。

セムの神が裁くために動きだすと、カナン人は必ず滅びる。

われわれがイスラエルの神に祈り、裁きを求めるならば、必ずカナン人の業は崩壊する。

だから、発見と暴露は非常に重要である。

インターネットを通じて、秘密が暴露されている。

暴露されただけでは、相手にとって痛くも痒くもない。

相手が恐れているのは、祈りである。

われわれが暴露された彼らの悪行に裁きが下るように祈ると、神は正義のお方であるから、必ず悪を裁かれる。


まして神は、夜昼神を呼び求めている選民のためにさばきをつけないで、いつまでもそのことを放っておかれることがあるでしょうか。
あなたがたに言いますが、神は、すみやかに彼らのために正しいさばきをしてくださいます。…」(ルカ18・7-8)

カナン人が自由に活動できるのも、地下においてだけである。

光にさらされると、一巻の終わり。

悪魔が勝利することなどありえない。

神はキリストにおいてすでに世界を征服された。

法的に世界は神の所有である。

十字架以降、悪魔には世界を所有し、われわれ人類をコントロールする権限はない。

だから、われわれが祈るならば、彼らは退散するしかない。

われわれは圧倒的な勝利者である。

しかし、私たちは、私たちを愛してくださった方によって、これらすべてのことの中にあっても、圧倒的な勝利者となるのです。(ローマ8・37)

われわれを妨害しても無駄である。

いや、かえって致命傷を負うだろう。

われわれは、祈りによって、妨害する者を徹底的につぶす。

立ち直れないくらいに徹底的につぶす。

 

 

2016年2月28日



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